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博多区店屋町に居酒屋 unity

11月19日 福岡市内で飲食店を展開するunity㈱(福岡市中央区今泉2丁目、馬場智社長)は11月19日、福岡市博多区店屋町に居酒屋をオープンする。5店舗目。 店名は「博多の酒場 ジャイアント」。場所は冷泉公園通りと赤間町通りの交差点南東。店舗面積は148㎡。2階建ての建物を借り、1階はカウンターとテーブルで50席、2階は座敷で40席。30~40歳代のサラリーマンやOLがメインターゲットで、串や煮… もっと読む »


新ネット銀行にGoogleシステム採用 ふくおかフィナンシャルグループ

勘定系システムでは国内初 ㈱ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目、柴戸隆成社長)は2020年度中に開業するインターネット・モバイル銀行の勘定系システムにGoogle社のクラウドサービスを採用する。 銀行系システムに他社が開発しているクラウドシステムが導入されるのは国内初。FFGでは開発・運用コストを抑え、外部サービスとの連携をしやすくする狙いがある。 導入する「Google C… もっと読む »


「コミュニケーションマジック」本を発行 イノベーション

10月1日、第10弾 簡単なマジックを使って対人能力向上を図る「コミュニケーションマジック」の普及団体、日本コミュニケーション協会(福岡市中央区天神4丁目、広庭孝次会長)は、10月1日、同社が提唱する「コミュニケーションマジック」を紹介する書籍を発行する。 「コミュニケーションマジック」は、簡単なマジックを多数学び、コミュニケーションのツールとして活用することで対人能力の向上を図るもの。今回の書籍… もっと読む »


早良区次郎丸1丁目に放課後デイサービス移転 みらいメディクス

2施設統合に伴い 調剤薬局運営や福祉事業の㈱みらいメディクス(福岡市早良区原5丁目、二本木恵右社長)は来年2月1日、運営する放課後等デイサービス「福祉ルームみらい原」を早良区小田部1丁目から同区次郎丸1丁目に移転オープンする。 同施設と「福祉ルームみらい賀茂」が環境改善に伴って統合することによるもの。場所は福岡外環状道路、次郎丸中学校東交差点の北側。入居する物件は2階建てで、延べ床面積は102㎡。… もっと読む »


「まちづくり会社」社長を1人公募 吉富町

来年1月に町100%出資の会社設立 吉富町(花畑明町長)は現在、JR吉富駅を中心とした町の活性化および同町の魅力向上、情報発信に関する事業を運営する「まちづくり会社」社長を公募している。 2016年度からスタートした「女子集客のまちづくり」事業の継承と同町の魅力発掘と発信に資する事業の検討、同町が行っている既存事業の委譲・継承、発展、それらに伴う会社運営の安定およびスタッフ育成を目的としたもの。同… もっと読む »


業務用小型洗濯機と乾燥機のレンタル開始 サニクリーン九州

県内の施設、店舗を対象に ダストコントロール商品、ユニホームレンタルの㈱サニクリーン九州(福岡市博多区半道橋1丁目、山田健社長)は、11月1日から福岡県内で、業務用小型洗濯機と乾燥機のレンタルを始める。 理美容室、医療・福祉施設、寮など家庭用洗濯機の使用に不満を抱える施設、店舗、工場、会社などを対象に始めるもの。貸し出す洗濯機は最短23分で洗える容量5・5㎏のスピード洗濯機と30℃~80℃まで切り… もっと読む »


中央区白金2丁目に13階建て寄宿舎 戸田建設九州支店

共立メンテナンスに一棟貸し 総合建設業の戸田建設㈱九州支店(福岡市中央区天神2丁目、窪田浩一支店長)は2021年3月の完成を目指し、同区白金2丁目に13階建ての寄宿舎を建設する。着工予定は今年12月。 7月の九州支店移転に伴い、旧支店跡地の有効活用の一環。場所は西鉄平尾駅から北側約400m。敷地面積は790㎡。建物は鉄筋コンクリート造りの13階建てで、延べ床面積が3103㎡。総戸数は119戸。現段… もっと読む »


博多駅構内にキャラメルスイーツ店 佐世保市の九十九島グループ

新業態 和洋菓子製造販売の㈱九十九島グループ(長崎県佐世保市、田中和彦社長)は10月11日、福岡市博多区博多駅中央街に新業態のキャラメルと果実を使ったビタースイーツ店をオープンした。 場所は博多駅1階の中央コンコース内。店名は「ミスターキャラメリスト」。店舗面積は36㎡。スタッフは全12人で常時3〜4人配置予定。ビターアーモンドやあまおうベリー、コーヒーカカオ味のキャラメルバー(3個入り税込950… もっと読む »


家庭向け蓄電システムを販売開始 正興電機製作所

年間販売数1万台を目指す 電力会社や官公庁向け情報制御システム製作・販売の㈱正興電機製作所(福岡市博多区東光2丁目、添田英俊社長)は年内をめどに、家庭向けハイブリッドリチウムイオン蓄電システム「ENEPAC-HyBrid」の販売を開始する。 太陽光で発電された電気を通常時・停電時ともに直接蓄電池へ充電することで変換ロスを抑え、発電された電気を効率的に蓄えて自家消費に使用できるもの。停電発生時には同… もっと読む »


りそな銀行引き受け先に私募債3億発行 自然電力

発行額の0・1%をSDGsに寄付 自然エネルギー発電開発の自然電力㈱(福岡市中央区荒戸1丁目、磯野謙社長)は9月25日、りそな銀行を引受先とする無担保社債「SDGs(持続可能な開発目標)推進私募債」3億円を発行した。償還期間は3年。 同社債は発行額の0・1%相当額を、りそな銀行がSDGs関連団体の「一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク」に寄付することで、SDGsの達成を後押しする仕組みとなって… もっと読む »