春吉3丁目にインバウンド向けのホテル 九州不動産管理センター
ホテル事業参入へ 事業用不動産売買の㈱九州不動産管理センター(福岡市中央区天神4丁目、大重勲社長)は、同区春吉3丁目にインバウンド客向けのホテルを建設している。完成は今年11月を目指す。 今年からホテル事業参入し、新規開発案件は初めて。名称は「春重(はるしげ) 1号館(仮称)」。場所は通称・国体道路の「春吉」交差点から100m南東側、敷地面積117㎡。建物は鉄骨造の8階建てで延べ床面積480㎡、建… もっと読む »
ホテル事業参入へ 事業用不動産売買の㈱九州不動産管理センター(福岡市中央区天神4丁目、大重勲社長)は、同区春吉3丁目にインバウンド客向けのホテルを建設している。完成は今年11月を目指す。 今年からホテル事業参入し、新規開発案件は初めて。名称は「春重(はるしげ) 1号館(仮称)」。場所は通称・国体道路の「春吉」交差点から100m南東側、敷地面積117㎡。建物は鉄骨造の8階建てで延べ床面積480㎡、建… もっと読む »
農林水産業は「稼げる産業」に 福岡県の小川洋知事は本誌新年号のインタビューで、「中小企業振興や新産業育成、農林水産業の活性化など県の産業経済をリードする取り組みをさらに前進させたい」と話した。 —2020年の抱負について。 小川 まず何より被災地の復旧・復興に全力で取り組む。県民の皆さん、各産業、各地域を元気にし、福岡県をさらに前進、発展させていくことに全力で取り組みたい。 —中小企業の振興が引き… もっと読む »
常時6000品 ㈱ベガコーポレーション(福岡市博多区祇園町、浮城智和社長)は12月から、運営する越境ECでリユース商品の取り扱いを開始した。 同社が第二の柱として2015年に立ち上げた越境EC「DOKODEMO(ドコデモ)」は9月時点で登録会員数が90カ国以上、約43万9000人。商品数が29万4000点に拡大。このほど、ラグジュアリーブランドを中心としたブランド品買い取りの㈱SOU(東京都港区、… もっと読む »
通期は売上高338億円見込む 湯葉・豆腐料理の和食レストランを展開する㈱梅の花(久留米市天神町、本多裕二社長)の2020年4月期中間連結決算(2019年5月〜10月)は、売上高が160億4800万円、経常損失が5億4700万円だった。決算期変更のため、前期比はなし。 外食事業で5月に居酒屋など39店舗展開する㈱テラケンを子会社化したことで、店舗数は320店舗に増加したが、台風など自然災害による店舗… もっと読む »
利用促進に向けてポートセールス 福岡市と一般社団法人博多港振興協会(会長・渡邊智大博多運輸㈱社長)は1月29日、東京で博多港振興セミナーを開催する。 博多港の利用促進に向けたポートセールスの一環で、発展を続ける博多港の現況と今後の展望について紹介する。場所は東京都港区のThe Okura Tokyo(旧ホテルオークラ東京)の2階「オーチャード」。高島宗一郎福岡市長による博多港プレゼンテーションのほ… もっと読む »
「博多コネクティッド」に参画 ㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道頭取)は12月19日、地場大手デベロッパー、福岡地所㈱(同区住吉1丁目、榎本一郎社長)と共同で、同区博多駅前3丁目同行本店本館ビル(以下本店ビル、築48年)、博多駅前1丁目の本店別館ビル(築51年)と事務本部ビル(築40年)を連鎖的に再開発すると発表した。 同行では福岡市が推進する、博多駅の活力と賑わいをさらに周… もっと読む »
販売価格は3200万円から 分譲マンション販売、不動産仲介、コンサルティングの㈱アライアンス(福岡市中央区舞鶴2丁目、中垣昌康社長)は現在、同市中央区小笹3丁目の14階建て分譲マンションを販売している。完成時期は2022年1月下旬の予定。 名称は「エイリックスタイル小笹センターマーク」。場所は山荘通り小笹交差点近く、マルキョウ小笹店の南側、ゆみこ歯科医院西隣。敷地面積は1668・7㎡、建築面積60… もっと読む »
店舗紹介や工場案内で活用 広告制作・動画制作などの㈱コーホー部(福岡市中央区天神2丁目、大仁田英貴社長)は12月1日、360度カメラを使った動画撮影サービスを開始した。 店舗紹介や工場案内などの動画を360度カメラで撮影することで臨場感を演出し、体験型コンテンツとして通常の動画制作サービスとの差別化を図る。サービス名は「360°(さぶろうまる)」で、料金は30万円〜。同社は「店舗の雰囲気や職場の様… もっと読む »
12月16日付 情報処理サービス業の㈱YE DIGITAL(旧・安川情報システム、北九州市八幡西区、遠藤直人社長)は12月16日、企業間電子商取引ソフト開発の㈱データ・アプリケーション(東京都中央区、武田好修社長)と業務提携を結んだ。 産業界でのERP(統合基幹業務システム)切り替え需要を見据えて、システム統合と、そこで必須になるデータ連携を基盤とした製品・技術の開発、販売で協力していく。デジタル… もっと読む »
福岡県は0・9P悪化 (独)中小企業基盤整備機構九州本部(福岡市博多区祇園町、山地禎比古本部長)が3カ月ごとに実施する九州、沖縄地区の中小企業景況調査の全産業の業況判断DI(「好転」—「悪化」/2019年10月〜12月期)は、前期差3・6ポイント悪化のマイナス17・1だった。福岡県は0・9ポイント悪化のマイナス13・2。 消費増税などが影響し、九州・沖縄全8県で業況が悪化し、2期連続でマイナス幅が… もっと読む »