台湾・中華科技大学と教育提携 インターナショナルエアアカデミー
航空業界向け人材教育で 岡市中央区天神3丁目、永江理恵社長)は12月10日、台湾の中華科技大学と教育提携した。 航空業界向けに人材を輩出するという教育目的が一致しており、より一層両校のグローバル教育を充実させるもの。2020年4月からスタートさせ、詳細は未定。19年4月にハワイ大学と教育提携しており、学生の語学留学コースをスタートさせていた。永江社長は「ハワイ大学との提携は、語学留学に留まらずディ… もっと読む »
航空業界向け人材教育で 岡市中央区天神3丁目、永江理恵社長)は12月10日、台湾の中華科技大学と教育提携した。 航空業界向けに人材を輩出するという教育目的が一致しており、より一層両校のグローバル教育を充実させるもの。2020年4月からスタートさせ、詳細は未定。19年4月にハワイ大学と教育提携しており、学生の語学留学コースをスタートさせていた。永江社長は「ハワイ大学との提携は、語学留学に留まらずディ… もっと読む »
注文住宅建築の㈱サン・プラザホーム(福岡市南区桧原7丁目、吉川元美社長)は11月28日から、糸島市志摩師吉で7区画を分譲している。 場所は、「イオン志摩ショッピングセンター」南西側約400m地点にある全65区画の大型分譲地「マストガーデン糸島」内。新築建売住宅を4棟、分譲地を3区画で構成している。建売住宅は、同社が展開する地盤保証付き完成物件「アークシリーズ」や規格住宅シリーズ「のぞみ」モデルがあ… もっと読む »
約490㎡ ドラッグストア・調剤薬局の㈱ココカラファインヘルスケア(横浜市港北区、塚本厚志社長)は12月20日、福岡パルコ新館(福岡市中央区天神2丁目)地下1階にドラッグストアをオープンした。 店名は「ココカラファイン 福岡パルコ店」。天神エリアに出店していた「福岡天神本店」の閉店に伴い、同じエリア内かつ顧客の層が近しい福岡パルコへの新規出店を決めた。店舗面積は約490㎡。店舗では医薬品や美容商品… もっと読む »
各回定員は10人 会員制キックボクシングジム運営のアンカレッジ(福岡市南区大橋1丁目、山川良太代表)は12月1日、毎週水・金曜日限定で早朝メニューを開始した。 これまで試験的に開催していたが、参加人数が増えてきたことからメニュー化したもの。時間帯は毎週水・金曜の午前7時半から同9時までの90分間。具体的なトレーニング内容は通常のジムワークと同じで、ストレッチ、縄跳び、シャドーボクシング、サンドバッ… もっと読む »
「SDGs」を都市成長のキーワードに 北九州市の北橋健治市長は、ふくおか経済新年号のインタビューに応じ、「門司港駅や小倉城のリニューアルなど再整備が複数完了し賑わいが増した」と2019年を振り返る。今年は「東アジア文化都市事業」の開催都市として、1年間文化を通じた交流拠点となる。北橋市長に新年の抱負を聞いた。 —2019年を振り返って。 北橋 北九州市都心部のにぎわい創出に手応えを感じた1年だった… もっと読む »
自治体向け情報誌「ジチタイワークス」で 自治体向けサービスの㈱ホープ(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)が発行する行政情報誌「ジチタイワークス」は12月6日、「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2019」でビジネスモデル部門優秀賞を受賞した。 一般社団法人日本地域情報振興協会が主催し、媒体コンセプトや誌面クオリティ、読者の支持などから審査するもの。「ジチタイワークス」は自治体職員向けに自治体運営… もっと読む »
通期は2・3%増の29億円見込む 卒業アルバム制作業の㈱マツモト(北九州市門司区社ノ木1丁目、松本敬三郎社長)の2019年中間期決算は、売上高が前年同期比3%増の8億1300万円、経常損益は4億3900万円、四半期純損失は4億4500万円といずれも前年同期比より減少している。 主力の学校アルバム部門は2月、3月に売り上げが集中し、期間中同部門はオフシーズンだが、前年同期間比4・4%増の4億3000… もっと読む »
道内1号店 とんこつラーメン店を展開する㈱一蘭(福岡市博多区中洲5丁目、吉冨学社長)は20年初頭、札幌市中央区南3条西5丁目にラーメン店を出店する。道内1号店。国内外85店舗目。 商業施設「ノベルサ」の1階に入居。道内初出店だけでなく、群馬県高崎市より以北では初の出店となる。国内でも有数の人気観光地である札幌すすきのに出店することで、国内外から客層を取り込む。同店の状況を見ながら、今後の道内、東北… もっと読む »
「2025年の崖」対策に 企業向けに基幹システムクラウド化など展開する㈱ピー・ビーシステムズ(福岡市博多区東比恵3丁目、冨田和久社長)は2月中旬から、ドイツのコルタード社(ベルリン、カーステン・ミカレイトCEO)のクラウド印刷コネクターを日本国内の代理店として販売する。 販売するのは「ThinPrint Hub」で、クラウド上の基幹業務システムから企業オフィス内のプリンターでの印刷を円滑に実行する… もっと読む »
経常は10・2%増の5億5500万円 工事現場向け安全機材販売の㈱グリーンクロス(福岡市中央区小笹5丁目、久保孝二社長)の2019年10月中間期連結決算は、売上高が前年同期比9・4%増の82億3300万円、経常利益は同10・2%増の5億5500万円で増収増益だった。 10月に関西ロジスティクス(奈良市池田町)を開設。全社物流循環システムの伸展、営業拠点ネットワーク網の連携機能推進で地域シェア拡大と… もっと読む »