「優秀な人材の確保・定着」を課題にあげる九州企業が8割 九州生産性本部
週刊経済2024年2月20日発行号 人事に関する実態調査結果 公益財団法人九州生産性本部(福岡市中央区渡辺通2丁目、酒見俊夫会長)は2月6日、九州企業の人事部門が抱える課題や取り組みの実態調査に関する調査結果を発表した。 同本部が2023年11月1~24日にウェブで実施した「人事部門の抱える課題とその取り組みの実態調査」の調査結果によるもので、同本部に所属する会員企業・団体を中心に241組織から回… もっと読む »
週刊経済2024年2月20日発行号 人事に関する実態調査結果 公益財団法人九州生産性本部(福岡市中央区渡辺通2丁目、酒見俊夫会長)は2月6日、九州企業の人事部門が抱える課題や取り組みの実態調査に関する調査結果を発表した。 同本部が2023年11月1~24日にウェブで実施した「人事部門の抱える課題とその取り組みの実態調査」の調査結果によるもので、同本部に所属する会員企業・団体を中心に241組織から回… もっと読む »
週刊経済2024年2月20日発行号 9階を改装、総事業費は約2億円 不動産賃貸業などの㈱グラフィックス(福岡市中央区浄水通1丁目、川島匡晴社長)は3月13日、同区舞鶴1丁目にサウナ施設をオープンする。総事業費は約2億円。 名称は「サウナヨーガン福岡天神」。場所は長浜公園西側の「平和台ホテル天神」9階。222㎡のフロアを全面改装し、サウナ3室と休憩室2部屋、屋上に外気浴スペースを設ける。サウナ室は「… もっと読む »
週刊経済2024年2月20日発行号 再び有料化 九州地方整備局(福岡市博多区、森戸義貴局長)は2月2日、国道201号・八木山バイパス4車線化工事のうち、篠栗インターチェンジ(IC)―筑穂IC間は2024年度内に完成すると発表した。 開通区間は4車線化事業となる総延長約13・3キロのうち、篠栗町の篠栗ICから飯塚市の穂波ICまでの約5・7キロ。福岡国道事務所が工事を担当し、土木工事はほぼ完成、今後、… もっと読む »
週刊経済2024年2月20日発行号 日本初開催 世界各国の観光ガイド組織が加盟する世界観光ガイド連盟(WFTGA・World Federation of Tourist Guide Associations)は26年2月、福岡市で「第21回世界観光ガイド連盟会議2026」を開催する。 ローカルホストを務める一般社団法人九州通訳・翻訳者・ガイド協会と一般財団法人福岡コンベンションセンターが連携し、イ… もっと読む »
週刊経済2024年2月20日発行号 福岡銀行と連携 ㈱日本政策金融公庫北九州支店(北九州市小倉北区鍛治町1丁目、諏訪宣善支店長)中小企業事業は1月31日、㈱福岡銀行と協調し、一般貨物自動車運送業の㈱ヤマックス(北九州市小倉北区西港町、山田雄二社長)に協調融資を行った。融資総額は非公表。 同社は2003年9月に個人創業して以来、一般貨物運送業務を実施。05年3月に有限会社を設立し、06年11月の株式… もっと読む »
週刊経済2024年2月20日発行号 熊本県側でも整備本格化 有明海沿岸国道事務所(柳川市三橋町、千歳康秀所長)は2月12日、熊本県荒尾市の荒尾総合文化センターで有明海沿岸道路・荒尾道路の中心杭打ち式を実施した。 道路整備の基準となる測量作業に本格着手することによる実施。これに伴い、熊本県側での道路整備が本格化することになる。整備区間は同市荒尾から大島までの延長2・2キロ。2車線で設計速度は時速80… もっと読む »
週刊経済2024年2月20日発行号 前年同月比17店舗増 九州経済産業局が2月8日に発表した2023年12月の九州コンビニエンスストアの販売額(速報値)は、全店ベース(556店舗)で前年同月比1・4%増の1119億円となり、25カ月連続の増加、店舗数は17店舗の増加だった。 県別では福岡が前年同月比1・9%増の479億円(5店舗増の2270店舗)、佐賀が0・3%増の72億円(6店舗増の365店舗)… もっと読む »
週刊経済2024年2月20日発行号 前年同月比1・3%増 九州経済産業局が2月8日に発表した2023年12月のスーパー販売額(速報値)は、九州全店ベース(496店舗)で前年同月比1・3%増の1278億円、24カ月連続の増加となった。 価格上昇の影響に加え、飲食料品の動きが良かった。商品項目別では、「衣料品」は肌着やコートなどの冬物衣料が不調で、2カ月ぶりに前年を下回る8・0%減の120億円。「飲食… もっと読む »
週刊経済2024年2月20日発行号 経常は3倍の3億4千万円 駐車場、不動産事業などのトラストホールディングス㈱(福岡市博多区博多駅南5丁目、山川修社長)の2024年6月期連結中間決算は、売上高が前年同四半期比24・4%増の70億6400万円、経常利益が3倍の3億4千万円で増収増益だった。 不動産事業において、佐賀県鳥栖市と粕屋郡志免町で新築マンション2棟が完成(計82戸)。既完成物件の販売と合わ… もっと読む »
週刊経済2024年2月20日発行号 売上高は1・6%増の30億3100万円 介護用ベッド、ベッド周辺機器メーカーの㈱プラッツ(大野城市仲畑2丁目、河内谷忠弘社長)2024年6月期連結中間決算は、売上高が前年同四半期比1・6%増の30億3100万円、経常利益が6300万円(前年同四半期は経常損失2億2400万円)で増収黒字化となった。 売上高は医療・高齢者施設市場において、22年10月から実施した値… もっと読む »