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中央区大名１丁目に劇場を移転　吉本興業福岡事務所

若手芸人養成　拠点に 芸能プロダクション業の吉本興業㈱（大阪市中央区、岡本昭彦社長）の福岡事務所（福岡市博多区中洲５丁目、以下福岡吉本）は３月１日、劇場を同市中央区天神１丁目「天神ビブレ」内から同市中央区大名１丁目に移転する。 　２月１２日の天神ビブレ閉館に伴い移転する。場所は通称、東養巴町通り沿いにある賃貸マンション「オリエンタルＨ―ＭＫ」の地下１階「大名ＭＫホール」で、ホールの面積は約８０㎡。… もっと読む »


売上高は同５４・５％増の４５億６８３７万円　グッドライフカンパニー

４期連続の増収増益で過去最高業績更新 投資用賃貸マンションの企画開発・販売・運営の㈱グッドライフカンパニー（福岡市博多区博多駅南１丁目、高村隼人社長）の２０１９年１２月期連結決算は、売上高が前期比５４・５％増の４５億６８３７万円、経常利益が同７・５％増の５億６７６４万円と４期連続増収増益だった。 前々期から取り組んでいた開発物件１４棟、前期の開発物件１５棟が竣工したことや、積極的な用地取得と自社Ｈ… もっと読む »


　新型ウイルス感染症対応特別融資を開始　北九州銀行

５０００万円以内で、期間１０年以内 ㈱山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行（北九州市小倉北区堺町１丁目、嘉藤晃玉頭取）は２月１４日、「新型コロナウイルス感染症対応特別融資」の取り扱いを開始した。９月３０日まで。 新型コロナウイルス流行拡大で影響が予想される法人、個人事業主を支援するもので、グループ行の山口銀行、もみじ銀行でも取り扱う。コロナウイルス発生により事業維持、継続に必要な資金額５… もっと読む »


台南應用科技大学と学部間国際交流協定を締結　九州産業大学

２月４日付で 九州産業大学（福岡市東区松香台２丁目、榊泰輔学長：以下、九産大）は、２月４日付で台南應用科技（たいなんおうようかぎ）大学（台湾台南市、黃宗成〈ホワン・ゾンチェン〉学長）と学部間国際交流協定を締結した。 　学術的な協同および交流促進を目的としたもので、対象学部は九産大芸術学部と台南應用科技大学芸術学部およびデザイン学部の２学部。今回の国際交流協定締結でアメリカ、イギリス、韓国、中国、台… もっと読む »


福銀の無担保社債１億円を発行　相光石油

ＳＤＧｓ私募債 ガソリンスタンド経営の相光石油㈱（福岡市中央区渡辺通３丁目、寺田光一郎社長）は１月２４日付で、福岡銀行保証付のＳＤＧｓ私募債を発行した。発行額は１億円。 これは無担保社債として発行したもので、発行期間は５年。同私募債は、発行会社から得た収益の一部をＳＤＧｓに資する団体などに寄付する銀行保証付私募債。同社が発行するメリットしては、無担保かつ固定・低利での長期安定資金の調達ができるほか… もっと読む »


あさくらサイクルフェスティバルに構内開放　キリンビール福岡工場

３月８日 キリンビール㈱福岡工場（朝倉市、中居隆幸工場長）は、朝倉観光協会などが実行委として３月８日に開催する「あさくらサイクルフェスティバル」の競技会場として構内を開放する。 　このイベントは九州北部豪雨災害復興支援の一環として一昨年から実施しており、今回は同工場が長距離走行「ツール・ド・あさくら」のスタート・ゴール会場となるほか、４回目となる工場内を周回するロードレース「キリンクリテリウム」も… もっと読む »


福岡市博多区博多駅東１丁目に福岡支社　東京のＨｏｌｍｅｓ

年内最大２０人体制目指す 契約業務マネジメントシステムの㈱Ｈｏｌｍｅｓ（東京都千代田区、笹原健太社長）は２月１０日、福岡市博多区博多駅東１丁目に福岡支社を開設した。 契約業務を一元管理するシステム「ホームズクラウド」の提供を進めており、福岡支社開設でカスタマーサポートと連動した新たなカスタマーサクセスの仕組み作りを図る。場所は通称筑紫口通り沿いの「オフィスニューガイア博多駅前」３階。事務所面積は１… もっと読む »


３月に事業承継セミナー　福岡中央銀行

経営支援の専門家などがアドバイス ㈱福岡中央銀行（福岡市中央区大名２丁目、古村至朗頭取）は３月１２日、同行本店大会議室で中小企業経営者などを対象にした事業承継セミナーを開催する。 　事業承継を円滑に進めるために必要なポイントを紹介するもので、事業承継や事業再生など企業経営支援の専門家や経営者が事例を交えてアドバイスする。第１部は田原公生㈱さかい経営センター社長が「事業承継を成功させる５つのポイント… もっと読む »


自社ＥＣサイトでの販売を開始　イムレー・バイオテック

販路拡大目指す 健康食品・サプリメント企画販売などのイムレー・バイオテック㈱（福岡市博多区博多駅東１丁目、白宗正社長）は２月５日、ＥＣサイトを開設して自社ブランド商品の販売を開始した。 　これまで海外向けのオンラインストアは運営していたが、日本国内向けには通販サイトに出品して商品を販売していた。日本国内向け商品の開発、ラインナップ増強を進めており、自社サイト「イムレー・オンラインストア」を通じて健… もっと読む »


売上高は１４％減の９５７億８６００万円　シノケングループ

アパート販売減で１０期ぶり減収 投資用アパート・マンション販売の子会社を傘下に持つ㈱シノケングループ（福岡市中央区天神１丁目、篠原英明社長）の１９年１２月期連結決算は、売上高が前期比１４％減の９５７億８６００万円で１０期ぶりの減収、経常利益は１５・７％減の９０億１８００万円で２期連続の減益だった。 主力の不動産販売事業の売上高が減少したことなどで減益。営業利益は１７・６％減９７億５４００万円、当期… もっと読む »