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中間期売上高は０・９％増の９９億６０００万円　ダイショー

広告・販促費、物流コスト増で減益 大手調味料メーカー、㈱ダイショー（福岡市東区松田１丁目、阿部孝博社長）の２０年３月期中間決算は、売上高が前年同期比０・９％増の９９億６０００万円、経常利益が同１９・２％減の１億６９００万円で増収減益となった。 ７月の長梅雨による気温低下や日照不足、台風などによる天候不順が影響したが、精肉向けソース、総菜向けたれなどの業務用調味料の伸長に加え、新商品効果による小売り… もっと読む »


ＤＪＩドローン販売・普及の合弁会社　レイメイ藤井と東京のセキド

認定ストアも出店 紙・文具・事務機器販売の㈱レイメイ藤井（福岡市博多区古門戸町、藤井章生社長）とＤＪＩドローン販売の㈱セキド（東京都国立市、大下貴之社長）は、１０月１日付でドローン販売、講習の合弁会社「㈱レイメイセキド」を設立した。社長には藤井社長が就任した。 九州エリアを中心にＤＪＩドローンの販売や講習、運営方法の提案をすることで、ドローンが安全に活用される社会実現に向けた活動を進めていくもので… もっと読む »


建築設計競技大会で入賞　九州職業能力開発大学校

４年連続 ものづくり産業に特化した教育プログラムを実施する九州職業能力開発大学校（北九州市小倉南区志井、岡田龍雄校長）は１１月７日、建築設計の競技大会で優秀賞などを獲得した。４年連続の受賞。 同大会は、（一社）福岡県建築士事務所協会が毎年開催し、高校生、専門学校生を対象に建築設計のアイデアを募り、その表現力や発想力などを競うもの。福岡県内の高校、専門学校生合わせて１４４点の出品があり、うち専門学生… もっと読む »


博多区住吉３丁目に事務所移転　Ｓｐｌｉｃｅ‐Ｌａｂ

増員のため 建設コンサルティングなどのＳｐｌｉｃｅ‐Ｌａｂ（＝スプライスラボ・福岡市博多区比恵町、片山英資代表）は１０月２０日、事務所を同区住吉３丁目に移転した。 スタッフが３人増の５人体制となり、法人化する来年度にはさらに増員することから拡張移転した。場所は住吉通り、住吉小学校前交差点北側の「カワイアーバンビルⅡ」６階。事務所面積は旧事務所の約２・５倍の９９㎡。また、片山代表が代表理事を務め土木… もっと読む »


福岡市博多区須崎町に薬膳料理の宅配専門店　漢方生薬研究所

１０月２４日から 医薬品・指定医薬部外品や健康食品の通信販売を手掛ける㈱漢方生薬研究所（福岡市中央区天神３丁目、橋口遼社長）は１０月２４日、同市博多区須崎町に漢方薬局と薬膳料理の宅配専門店をオープンした。 場所は那珂川沿い「大黒橋」交差点北西側テナントの１階。店舗名は宅配専門店が「おかゆや」で薬局が「漢桜陽薬店須崎店」。２店は隣接しており、店舗面積は薬局と合わせて約３３㎡。持ち帰りと宅配専門でメニ… もっと読む »


南区大橋に７階建てマンション　ファミリー

完成は２０年７月 マンションデベロッパーの㈱ファミリー（福岡市中央区天神５丁目、橋本大輔社長）は、同市南区大橋３丁目に７階建て分譲マンションを建設する。完成は２０２０年７月。 場所は通称・福岡筑紫野線沿い、交差点「三宅中前」西側。マンション名は「ファーネスト大橋ルミエ」。敷地面積は１４６２㎡、建築面積は６２５㎡、延べ床面積は２９６３㎡、総戸数は３４戸で占有面積は６１㎡から９３㎡、間取りは２ＬＤＫか… もっと読む »


福岡市中央区赤坂１丁目に新拠点開設　オーレック

カフェ、コワーキング併設 乗用草刈機、自走式草刈機大手の㈱オーレック（八女郡広川町、今村健二社長）は１０月３１日、福岡市中央区赤坂１丁目にカフェ併設の拠点をオープンした。 同社が都市型拠点として構えるのは初めて。名称は「OREC green lab（グリーンラボ）福岡」。場所は通称明治通りの赤坂交差点角。４階建ての延べ床面積約２７０㎡。ビル一棟を賃借し今年６月から改修工事に入り、１０月中旬に完成し… もっと読む »


年末特別融資の取り扱いを開始　北九州銀行

期間は１２月３０日まで ㈱山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行（北九州市小倉北区堺町１丁目、嘉藤晃玉頭取）は１１月１日、年末特別融資の取り扱いを開始した。期間は１２月３０日まで。 中小企業の年末賞与や運転資金など年末資金需要に対応するもので、グループ行の山口銀行、もみじ銀行でも取り扱う。融資額３０００万円以内で、融資期間は６カ月以内。利率は各行所定の金利になる。取り扱い店舗は全店。 同行… もっと読む »


油山市民の森内にグランピング体験場　キャンプ女子

道具一式レンタル キャンプ用品レンタル企画、開発のキャンプ女子㈱（福岡市中央区大名１丁目、橋本華恋社長）は１１月２日、福岡市南区の「油山市民の森」内にグランピング体験施設をオープンした。 名称は「油山グランピング」。油山市民の森と連携し開設したもので、場所は同キャンプ場内の子どもたちが遊ぶ広場４５０㎡のうち１５０㎡のスペース。利用は１日最大３組。グランピングに必要なテントやタープ、椅子、食器などの… もっと読む »


熊本市中央区に熊本オフィスを開設　福利厚生倶楽部九州

南九州の企業ニーズに応える 福利厚生のアウトソーシング事業を展開する㈱福利厚生倶楽部九州（福岡市中央区天神２丁目、溝口猛社長）は１０月２９日、熊本市中央区に熊本オフィスを開設した。沖縄に次ぐ２拠点目。 近年同社の福利厚生サービスを利用する入会企業数が熊本県で増加し、南九州営業本部と位置づけ、同県ほか宮崎県、鹿児島県でのニーズに応えていく。場所は通称電車通り、「通町」交差点の東側の「肥後水道町ビル」… もっと読む »