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スマートフォンを使った捜索アプリ  AUTHENTIC JAPAN

Bluetooth機能を搭載  会員制捜索ヘリコプターサービス「ココヘリ」を運営するAUTHENTIC JAPAN㈱(福岡市中央区赤坂1丁目、久我一総社長)は10月18日、従来の遭難者発見用の発信機にBluetooth機能を搭載した新サービスの提供を開始した。 Bluetooth機能を搭載することでスマートフォンと連携し、遭難者だけでなく車の鍵や身の回り品の捜索に対応する。商品名は「COCOHER… もっと読む »


オリジナル純米酒を販売  西鉄ホテルズ

グランドホテル内で提供 ㈱西鉄ホテルズ(福岡市中央区天神1丁目、金子新社長)は11月11日から、オリジナル純米酒を販売開始した。 西鉄グランドホテル開業50周年を記念した企画の一環。商品名はオリジナル純米酒「松風」で、原料米は山田錦100%。アルコール度数は15度未満。原材料名は米(国産)、米麹(国産米)。内容量は720㎖で、価格は1本1800円(税別)。㈱みいの寿(福岡県三井郡大刀洗町)が製造す… もっと読む »


来年2月から研磨清掃サービスを本格化  サイブ

一般家庭や温泉施設など向けに 化学工業薬品、プール浴場薬品卸のサイブ㈱(福岡市城南区梅林2丁目、上田和憲社長)は来年2月から、一般家庭や温泉施設など向けの清掃事業を本格化する。 以前から取り扱っている研磨商品の利益率向上のために、研磨清掃サービスを展開することで業容拡大を図る。10月から、リフォーム業の㈱大慶ビルド(福岡市早良区野芥6丁目、大熊憲隆社長)から清掃の案件を下請けし、準備を進めている。… もっと読む »


博多駅前2丁目に10階建て投資用ホテルを建設  東京の東急リバブル

同県初の自社開発物件 不動産仲介事業などの東急リバブル㈱(東京都渋谷区道玄坂1丁目、太田陽一社長)は10月1日から、福岡市博多区博多駅前2丁目に投資用のホテルを建設している。 福岡エリアで初の自社開発投資用不動産として着工したもの。場所は博多区役所南側交差点の北東側。建物は鉄骨造りの10階建てで、延べ床面積は2697㎡、建築面積は313㎡。表面利回りは4・5%〜5・5%程度を想定しており、開業後に… もっと読む »


22億円をかけ東区蒲田1丁目に物流倉庫 佐賀のツカサ九州

本社機能も移転へ 総合物流業の㈱ツカサ(静岡県)の傘下で、運送や倉庫業の㈱ツカサ九州(佐賀県三養基郡、久米幸三郎社長)は22億円を投じ、福岡市東区蒲田1丁目に物流倉庫を建設している。完成は来年3月、稼働は年4月。 同社は大手飲料メーカーから請負し、糟屋郡久山町の本社営業所兼賃借倉庫(6600㎡)や、佐賀県三養基郡上峰町の自社倉庫(3960㎡)など3拠点で清涼飲料水や兵庫のコーヒーメーカーの加工粉末… もっと読む »


国産オリーブ入りの明太マヨネーズを販売  ビー・アズ

75グラム630円で 明太子メーカーで専門店「あき津」を運営する㈱ビー・アズ(福岡市東区香椎駅前3丁目、安田樹生社長)は、10月から新商品の明太マヨネーズを販売している。 商品名は「オリマヨ」。瓶詰め75グラムで価格は630円(税別)。今回長崎県産のオリーブをペースト状にして混ぜた。全体容量の35%が同社の明太子となっているという。同社では「野菜やパン、おにぎりの具材など、用途に応じたさまざまな使… もっと読む »


福岡市内2カ所にタピオカ専門店  神戸のJ・J

年内に九州5店舗体制に 飲食事業の㈱J・J(川崎市川崎区港町、忠岡鴻謹社長)は9月25日、福岡市中央区天神2丁目と同区大名1丁目にタピオカ専門店「BullPull(ブルプル)」を同時オープンした。 本格的なお茶メニューからソーダ類まで多様なタピオカを揃える同業態を全国展開する一環で、今回は43、44店舗目。天神店は国体道路沿いの「ウエスト天神店」北側で、店舗面積は36㎡。メニューは高級茶葉3種のミ… もっと読む »


早良区百道浜1丁目に福岡支社開設  毎日映画社

アジアでの事業展開も視野に 映像制作の㈱毎日映画社(東京都千代田区、宮嶋極社長)は、10月1日付で福岡市早良区百道浜1丁目に福岡支社を開設した。責任者は白石康平支社長代理が務める。 九州地区の映像コンテンツビジネスの推進を目的としたもので、場所は福岡市博物館東側ザ・レジデンシャルスイート・福岡8階の3805号。事務所面積は83・83㎡。東京本社、大阪支社に続く第3の拠点として九州地区に密着した映像… もっと読む »


2カ月連続増加の860億円  九州スーパー販売額

消費増税の影響 九州経済産業局が11月7日に発表した2019年9月のスーパー販売額(速報値)は、九州内全店ベース(419店舗)で前年同月比10・4%増の860億円、2カ月連続の増加となった。 10月からの消費増税を控えた9月は全体的に動きがよく、2カ月連続で前年を上回った。商品項目別としては、「衣料品」は必需品であるビジネス用品や肌着、ランドセルなどの動きが良く、2カ月連続で前年を上回る16・1%… もっと読む »


与信関係費用の増加で経常利益18・2%減  北九州銀行中間決算

自己資本比率は11・02% 山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、嘉藤晃玉頭取)の2019年9月の中間決算は、経常収益が前年同期比1・8%減の70億1300万円、経常利益が18・2%減の17億2800万円の減収減益だった。中間純利益は13・2%減の13億6700万円。 貸倒引当金戻入益など臨時損益が前年同期比3億6200万円減り、減収。利益面は与信関係費用の増… もっと読む »