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6社共同でAI技術活用に向けたプロジェクト発足  トライアルカンパニー

サントリーや日本ハムなど スーパーセンターなどを全国展開する㈱トライアルカンパニー(福岡市東区多の津1丁目、石橋亮太社長)は11月22日、メーカーや卸など他業界6社とAI技術活用に向けたプロジェクトを発足した。 メーカーや卸、小売り、物流、冷凍冷蔵ショーケース製造、AI技術開発の各社が集結し、人手不足を踏まえた店舗運営や物流の業務効率化、商品・サービスのマーケティング拡充などにつなげていく。参画す… もっと読む »


自動駆けつけ介護ロボットを開発  テムザック

愛知の高山商事と共同で サービスロボットメーカーの㈱テムザック(宗像市江口、髙本陽一社長)はこのほど、介護サポート事業を手掛ける㈱高山商事(名古屋市、高山堅次社長)と共同で、介護施設向けの自動駆けつけ介護ロボットを開発した。 名称は「SOWAN(ソワン)」。タイプ1とタイプ2の2種類で、サイズは人型のタイプ1が幅約40㎝。奥行約40㎝。高さ約136・5㎝。タイプ2が幅、奥行きは人型と同じで、高さは… もっと読む »


福岡国税局酒類鑑評会で大賞  叡醂酒造

本格焼酎の部で 酒類メーカー鷹正宗㈱の関連会社で焼酎製造の叡醂(えいりん)酒造㈱(久留米市田主丸町、佐藤司社長)は11月8日、福岡国税局(福岡市博多区博多駅東2丁目、吉井浩局長)が主催する「令和元年酒類鑑評会」本格焼酎の部で最高賞の大賞を受賞した。 福岡国税局が清酒および純米酒、本格焼酎の品質強化、酒造技術の進歩と発展、市販酒類の品質向上を目的に毎年開催しているもの。同局管内(福岡、佐賀、長崎)で… もっと読む »


大野城市乙金の企業主導型保育園が完成  富世グループ

総事業費は6億円 人材派遣、保育事業の富世グループ(福岡市博多区博多駅東1丁目、粟田光彦社長)は11月23日、大野城市乙金2丁目に建設していた企業主導型保育園が完成した。総事業費は6億円。 場所は通称・福岡日田線沿い、イオン大野城ショッピングセンター北側で、2020年4月に園児180人規模の保育園を開業する。敷地面積は845㎡、保育園の建築面積は661㎡、2階建てで延べ床面積は1068㎡。大野城市… もっと読む »


神奈川県座間市に新店舗  グローバルセレクション

同社33店、関東初 携帯電話向け各種商品製造販売の㈱グローバルセレクション(福岡市茶山1丁目、森﨑崇社長)は11月29日、神奈川県座間市広野台2丁目に携帯アクセサリーショップを出店した。同社では33店舗。 場所は神奈川県道50号座間大和線の「イオンモール座間店」2階で同施設のテナント入れ替えに伴うもの。店舗面積は約50㎡。店舗名は「グローバルセレクション」でスマートフォンやストラップ、携帯電話周辺… もっと読む »


法人化し、社名を変更  松田社労士事務所

1月1日付で 松田社労士事務所(福岡市中央区大手門3丁目、松田法子代表)は来年の1月1日付で法人化し、名称を「社会保険労務士法人SOPHIA(ソフィア)」に変更する。 病院やクリニックを中心に顧問先は100社を超え、信用度の向上を図る。スタッフは13人体制で代表社員は引き続き松田代表が務める。松田代表は「女性の代表で法人化しているところは滅多にないので、そういった意味でも頑張っていきたい」と話して… もっと読む »


皮脂汚れに特化したケア商品  ALIVE

当面は通販サイトで販売 美容、健康商品の卸や販売の㈲ALIVE(福岡市南区平和2丁目、松尾裕和社長)は11月8日、皮脂汚れに特化したケア商品を発売した。 同社の展開する「DAMERINO(ダメリーノ)」ブランドの既存商品「耳ウラシュッシュ」の課題であったアルギニン臭を除去し、クレンジング力を強化したもので、商品名は「耳ウラシュッシュプラス」。柿タンニンを配合し、皮脂の汚れを乳化させて拭き取ることで… もっと読む »


長崎県佐世保市に複合商業施設を建設  NTT西日本AP九州支店

来年7月完成予定 NTT西日本グループで不動産事業を展開する㈱NTT西日本アセット・プランニング九州支店(福岡市博多区上川端町、大橋宗純取締役九州支店長)は来年7月完成を目指し、長崎県佐世保市梅田町に複合商業施設を建設する。 場所は国道204号線沿いのNTT梅田局舎跡地。敷地面積は5346㎡。敷地内には鉄骨造2階建ての建物を建設し、テナントにはマックスバリュ(売り場面積1453㎡)が入居。木造平屋… もっと読む »


登山者の回遊性向上を図るサイト開設  ヤマップ

福島、長野など計7エリアで開始 登山アウトドア向け地図アプリ開発の㈱ヤマップ(福岡市博多区網場町2丁目、春山慶彦社長)は10月30日、YAMAPアプリユーザー向けの山と街をつなぐWebサイト「環 -山と街を巡る旅-」を開設した。 同社は登山アプリ「YAMAP」(現在ダウンロード数は150万)を展開。登山者が山を訪れる際、麓の街に立ち寄らない現状を受けて、登山者を含む旅行者の回遊性向上と地域消費の拡… もっと読む »


水田除草機がグッドデザイン賞を受賞  オーレック

米作り作業改革が評価 乗用草刈機、自走式草刈機メーカーの㈱オーレック(八女郡広川町、今村健二社長)は、公益財団法人日本デザイン振興会の2019年度グッドデザイン賞を受賞した。 4月の応募から一次、二次審査を経て、製品、建築、ソフトウエア、システム、サービスにおいて優れたデザイン力や創造性を評価するもの。受賞の証として「Gマーク」を使用することができPRに活用できる。同社が受賞したのは水田除草機「W… もっと読む »