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23店目の生鮮DSを熊本に出店 マックスバリュ九州

イオングループで、九州内にスーパーマーケットを展開するマックスバリュ九州㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は3月26日、熊本県菊池郡菊陽町に生鮮ディスカウントの「ザ・ビッグ菊陽店」を出店する。  ㈱九州リースサービス(福岡市博多区博多駅前4丁目、礒山誠二社長)が同町津久礼の国道57号沿いに開発している商業施設「Avant Mall菊陽」の核テナントとして出店する。全体の敷地面積は2万5… もっと読む »


3月中旬に明太子の皮を使った佃煮を販売開始 福ふく

年間の売り上げは2000万円 明太子の製造、販売を手掛ける㈱福ふく(大野城市山田4丁目、渋田博幸社長)は3月中旬、明太子の皮を使った佃煮を販売開始する。  だし仕込み壺漬け製法の自社商品「生めんたい」のバラ子を製造する際、不要になる皮を活用し、商品ラインナップを充実させ、収益源確保につなげていく。新商品は、明太子の皮をしょうゆや砂糖で甘辛く煮付けたものとなる。販売価格は110グラム600円(税抜)… もっと読む »


東京都港区に非住宅木造建築物構造設計の合弁会社設立 ネットイーグルとエヌ・シー・エヌ

構造設計者不足に対応 木造住宅の設計・加工機連動システムの開発、販売を手掛けるネットイーグル㈱(福岡市西区小戸、祖父江久好社長)と木造耐震設計事業の㈱エヌ・シー・エヌ(東京都港区、田鎖郁男社長)は2月10日付で、東京都港区に大規模木造建築の構造設計を手掛ける合弁会社「㈱木構造デザイン」を設立した。  木造プレカットCADを手掛けるネットイーグルと、SE構法における木造建築物で、構造設計実績を持つエ… もっと読む »


 ICT活用の地域活性化に関する連携協定 NTTドコモ九州支社と熊本市

連携に関した実証実験も ㈱NTTドコモ九州支社(福岡市中央区渡辺通2丁目、山﨑拓執行役員支社長)と熊本市(大西一史市長)は2月18日、ICTを活用した地域活性化に関する連携協定を結んだ。  熊本市がめざす「上質な生活都市」の実現に向け、ドコモの先進技術やICTサービス、AI技術などを活用して地域の活性化、および市民サービスの向上を図ることを目的としたもので、協定名は「熊本市と株式会社NTTドコモと… もっと読む »


本社内で組織改革 富士ピー・エス

土木事業など再編 プレストレストコンクリート(PC)工法を用いた土木、建築工事の㈱富士ピー・エス(福岡市中央区薬院1丁目、堤忠彦社長)は4月1日、本社内の組織変更を実施し新部署を設置する。  土木本部から調達部、建築本部から製造管理部を独立させ、各々調達センター、製造管理センターと改称し、機能を高め体制強化を図る。また、建築技術部を新設し、設計部門と工務部門を再編するほか、技術センターを新設し、設… もっと読む »


AIを活用した業務改善の実証実験開始 ベルズシステム

I・TECソリューションズと共同で AIが人の質問に答える自動回答システムの開発、導入を手掛けるベルズシステム㈱(福岡市博多区博多駅南4丁目、小野寺隆社長)は3月1日から、システム開発の㈱I・TECソリューションズ(北海道苫小牧市、住岡弘社長)と共同で、AIを活用した業務改善の実証実験を開始した。  両社と苫小牧市は1月末に働き方改革の推進に関する連携協定を締結。ベルズシステムが開発した質問回答人… もっと読む »


新型コロナウイルスに関する特別相談窓口 中小機構九州本部

企業支援部内に (独)中小企業基盤整備機構九州本部(福岡市博多区祇園町、山地禎比古本部長)は1月29日、同本部内に新型コロナウイルスに関する特別相談窓口を開設した。  全国で拡大する新型コロナウイルスで、経営に影響を受ける中小企業・小規模事業者の相談需要に対応するもので、企業支援部企業支援課内に設置した。同本部のほか、全国8本部、1事務所でも窓口を開いた。同機構では「要望に速やかに対処できるように… もっと読む »


アミュエストに自然派コスメの新店舗 東京のLaline JAPAN

化粧品やルームフレグランスなど販売 自然派化粧品販売の㈱Laline JAPAN(ラリンジャパン、東京都港区、上田谷真一社長)は2月21日、JR博多シティ「アミュエスト」地下1階に新店舗をオープンした。  店名は「Laline アミュエスト博多店」。Lalineは、イスラエルで企画・製造された化粧品のブランドで、同社は輸入総代理店。日本では2011年にアジア第1号店として東京に基幹店をオープンして… もっと読む »


韓国調味料「ヤンニョム」を使った新商品 ふくや

健康と発酵を組み合わせた「健酵」シリーズ 辛子明太子メーカーの㈱ふくや(福岡市博多区中洲2丁目、川原武浩社長)は2月、辛子明太子と韓国の発酵調味料「ヤンニョム」を使った2種類の新商品を発売した。  姉妹ブランドである「ふくのや」からの発売で、商品名は「健酵ヤンニョム明太子」と「健酵キムチ明太白菜」。同社が独自に開発した辛味噌「ヤンニョム」と主力商品の「味の明太子レギュラー」で使用する唐辛子を使い、… もっと読む »


漁船向けITサービス会社に5000万円出資  ふくおかFG

漁のデータなど分析 ㈱ふくおかフィナンシャルグループ傘下の㈱FFGベンチャービジネスパートナーズ(福岡市中央区天神2丁目、福田知社長)は2月21日、運営するファンドを通じて漁船向けソリューション提供の㈱ライトハウス(同区天神1丁目、新藤克貴社長)に5000万円出資した。  ライトハウスは、漁船をはじめ船舶の操業データや漁獲データを収集、蓄積して、各データをIoTを通じて共有と分析、活用する船舶プラ… もっと読む »