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博多阪急に家具工房　オークヴィレッジ

週刊経済2024年2月27日発行号 九州初出店 飛騨高山の家具工房「オークヴィレッジ」を運営するオークヴィレッジ㈱（岐阜県高山市、上野英二社長）は２月１６日、ＪＲ博多駅ビル内の商業施設、博多阪急７階に九州初となる直営店をオープンした。 同社は国産無垢材、天然塗料を用いた家具・暮らしの小物・木材建築の木材工房で、設立５０周年を機に九州に進出した。家具、食器や玩具のほか、国内の森林資源を活用した日本の… もっと読む »


大豆、副資材卸売りの合弁会社を設立　ｗｅｌｚｏ

週刊経済2024年2月27日発行号 柏原執行役員が社長に就任 園芸資材、農業用肥料、飼肥料原料など園芸、農業専門商社の㈱ｗｅｌｚｏ（福岡市博多区博多駅東１丁目、金尾佳文社長、以下ウェルゾ）は１月９日付で、札幌市白石区に大豆、副資材卸売事業を展開する合弁会社「サンガ㈱」を設立した。 大豆の販路拡大を図るため、大豆と副資材の卸売事業を展開する三箇㈱（北海道小樽市稲穂２丁目、三箇一生社長）から事業承継し… もっと読む »


博多織と畳のへりを使用したバッグ発売　鴛海織物工場

週刊経済2024年2月27日発行号 作家とコラボ 博多織と関連商品を製造、販売する㈱鴛海（おしうみ）織物工場（福岡市博多区下川端町３丁目、鴛海伸夫社長）は２月下旬、博多織と畳のへりを使用したバッグを発売した。 「ヘリバッグ作家」のWa asobiとコラボで、すべて手作りで制作したもの。畳のへりなので、軽くて丈夫な素材という点が特徴。バッグは黒、水色、白の３色展開。博多リバレインモール内の直営店「Ｈ… もっと読む »


暗号屋と共同でＷｅｂ３インフラ事業の実証実験　ＱＴｎｅｔ

週刊経済2024年2月27日発行号 ブロックチェーンの社会インフラとしての普及目指し 九電グループの情報通信事業会社、㈱ＱＴｎｅｔ（同市中央区天神１丁目、小倉良夫社長）は２月１９日、合同会社暗号屋（福岡市中央区大名１丁目、紫竹佑騎代表社員）と共同でＷｅｂ３時代の根幹となるブロックチェーンの社会インフラとしての普及を目指し、共同実証実験を開始したと発表した。 ブロックチェーンとはブロックと呼ばれる単… もっと読む »


北九州銀行保証付私募債３億円発行　コンダクト

週刊経済2024年2月27日発行号 期間は５年 不動産デベロッパーのコンダクト㈱（北九州市小倉北区浅野２丁目、和田克之社長）は１月３１日、北九州銀行保証付私募債３億円を発行した。 一定の財務条件を満たした企業が無担保で発行する社債で、その元利金支払いを同行が保証するもの。発行企業は固定・低金利での健全性や成長性などを社内外にアピールできる。期間は５年。同社は北部九州・山口を地盤に賃貸マンション開発… もっと読む »


百道浜の旧産学官連携施設に研究開発拠点　ＱＰＳ研究所

週刊経済2024年2月27日発行号 福岡市が借受候補者公募、３月に契約予定 九州大学発宇宙ベンチャーの㈱ＱＰＳ研究所（福岡市中央区天神１丁目、大西俊輔社長）は２月７日、同市早良区百道浜３丁目の旧産学官連携施設に研究開発拠点を設けることを発表した。 同施設は福岡市が九州大学から譲渡を受けたもので、昨年９月に土地と建物を一体的に活用する借受候補者を公募していた。建物は４階建て、延べ床面積約２６９３㎡。… もっと読む »


２０２４年３月期純利益を上方修正　イフジ産業

週刊経済2024年2月27日発行号 土地収用に伴う「収用補償金」計上で 業務用液卵メーカーのイフジ産業㈱（糟屋郡粕屋町戸原東２丁目、藤井宗徳社長）は、２０２４年３月期連結業績予想で、純利益を期首予想よりも１億４２００万円増の１５億８２００万円に上方修正した。 売上高、経常利益、営業利益は予想通りに推移しているが、損益については同社所有の土地の収用に伴い、特別利益に「収用補償金」を計上したことから、… もっと読む »


就労サポートツールの先行利用開始　障がい者雇用支援機構てとて

週刊経済2024年2月27日発行号 ゲーム感覚でスキル習得 就労支援事業所を運営する（一社）障がい者雇用支援機構てとて（福岡市中央区高砂２丁目、中村浩之代表理事）は２月１日、就労サポートツール「ＺＩＲＩＴＳＵ（じりつ）」の先行利用を開始した。 （一社）全日本青少年ｅスポーツ協会（＝Ｇａｍｅｉｃ、東京都品川区、前川友吾代表理事）との業務提携の一環として共同で開発した「ＺＩＲＩＴＳＵ（じりつ）」は、職… もっと読む »


群馬県太田市に携帯アクセショップ　グローバルセレクション

週刊経済2024年2月27日発行号 ５０店舗 携帯電話向け各種商品販売の㈱グローバルセレクション（福岡市城南区茶山１丁目、森﨑崇社長）は４月１９日、群馬県太田市の商業施設内にスマートフォン関連商品の専門店を出店する。同社５０店舗。 場所は国道１２２号只上陸橋交差点南側「イオンモール太田」ウエストモール２階、同施設のリニューアルに伴うもの。店舗面積は約１５０㎡。店舗名は「グローバルセレクション」。ｉ… もっと読む »


神奈川県座間市のＰＰＡ事業優先交渉権者に　サニックス

週刊経済2024年2月27日発行号 同市に３件目の導入 環境衛生業㈱サニックス（福岡市博多区博多駅東２丁目、宗政寛社長）は１月２９日、神奈川県座間市の市有施設への太陽光発電設備導入事業（ＰＰＡ事業）の実施事業者に選定された。 同社が、座間市立総合福祉センターの屋上などを借り受けて太陽光発電設備を設置し、運用・管理するもので、座間市は、施設の設置場所を提供し、発電された電力を各施設で使用、使用した電… もっと読む »