外壁塗料の新製品を開発 アステックペイントジャパン
リフォーム需要に対応 塗料メーカーの㈱アステックペイントジャパン(糟屋郡志免町別府北4丁目、菅原徹社長)は外壁塗料の新製品を開発、3月16日から販売を開始した。 リフォーム需要に対応したもので、名称は「超低汚染リファイン弾性1000Si‐IR」。新製品は仕上げ用板材の目地から雨水侵入を防ぐ弾性機能(目地追従性)を追加。水性塗料で、主剤(A液)に硬化剤(B液)を混ぜて使用する二液型塗料。荷姿は16k… もっと読む »
リフォーム需要に対応 塗料メーカーの㈱アステックペイントジャパン(糟屋郡志免町別府北4丁目、菅原徹社長)は外壁塗料の新製品を開発、3月16日から販売を開始した。 リフォーム需要に対応したもので、名称は「超低汚染リファイン弾性1000Si‐IR」。新製品は仕上げ用板材の目地から雨水侵入を防ぐ弾性機能(目地追従性)を追加。水性塗料で、主剤(A液)に硬化剤(B液)を混ぜて使用する二液型塗料。荷姿は16k… もっと読む »
経常利益は1・3%増 イオングループで、九州内にスーパーマーケットを展開するマックスバリュ九州㈱(福岡市博多区大井2丁目、佐々木勉社長)の2月期連結決算は、売上高が前期比2・9%増の1826億2700万円、経常利益は1・3%増の24億6300万円で増収増益だった。 当期は、新規6出店と14店舗の改装などで増収、特に1~2月、新型コロナウィルスの影響で売り上げが伸びたほか、昨年の豪雨被害を受けてマッ… もっと読む »
北九州市周辺の42社から選定 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、野村廣美理事長)は3月25日、第26回(2019年度)の福岡ひびき経営者賞に㈱もち吉(直方市下境)の森田長吉社長など4人を選定した。 「技術革新・商品開発」、「販売・サービス」、「人事・労務管理」、「地域社会貢献」、「ソーシャルビジネス」の5部門で優れた成果を挙げた営業エリアである北九州市や周辺地域の中小企業42社から4… もっと読む »
100万円から 金属製品加工を手掛ける日創プロニティ㈱(福岡市南区向野2丁目、石田徹社長)は4月1日、屋内向けの簡易喫煙ブースの受注をスタートした。 名称は「Smoking Booth(スモーキングブース)」。改正健康増進法が施行され、オフィスや飲食店などの屋内施設において専用室以外での喫煙が原則禁止になったことを背景に、需要を取り込む考え。工場内での事務作業や品質検査向けに、既にナットが組みこま… もっと読む »
3月末に斜面崩壊部対策にめど 国土交通省は4月10日、2016(平成26)年4月の熊本地震で被災したJR豊肥本線が8月ごろに運転再開、国道57号の現道は10月ごろに復旧する見通しを発表した。 震災による斜面崩壊で豊肥線、国道57号がともに寸断されていた阿蘇大橋地区の対策が今年3月末までほぼ完成し、関係機関で工事の工程を精査した結果によるもの。 また、国が整備を進めてきた国道57号北側復旧ルート(延… もっと読む »
4月9日付 ㈱ホテルオークラ福岡(福岡市博多区下川端町、髙栁健二社長)は、4月9日付で同社レストランの中国料理「桃花林」および和食堂「山里」、オールデイダイニング「カメリア」の3店舗を対象に、レストランメニューのテークアウト受け付けを始めた。 レストラン利用客の新たな顧客獲得を図るのが狙い。桃花林では「ふかひれ姿煮込み1人前(9720円:税込)」や「北京ダック1枚(1296円:同)」、「鮑のオイス… もっと読む »
5拠点体制に 太陽光発電システムや蓄電池などを販売する㈱新日本エネックス(福岡市博多区博多駅東1丁目、西口昌宏社長)は4月1日、岡山市と島根県出雲市に営業所を開設した。4、5拠点目。 岡山営業所は日照時間が長く、同社が販売する太陽光発電関連商材のニーズが見込まれることから開設。場所は岡山市北区伊島町、岡山街道の津島交差点そば、「エクセレント津島」内。スタッフは2人。また、島根営業所は競合が少なく営… もっと読む »
年間10件の契約目指す システム開発の㈱ニノシステム(福岡市中央区天神4丁目、平山耕一社長)は4月1日、自社パッケージソフトの販売を開始した。 握力、歩行速度など4つの項目に測定値を入力することで、体力年齢や筋肉年齢を測定するほか、加齢や運動不足などの影響で筋力が急激に減少する「サルコペニア」の診断にも対応する。商品名は「マッスル通信簿」で、販売価格はパソコン1台につき年間40万円(税別)。運動指… もっと読む »
1階にレンタカーなどグループ運営店舗 石油製品販売大手の㈱新出光(福岡市博多区上呉服町、出光泰典社長兼グループCEO)が、同市早良区室見2丁目に建設していた14階建て賃貸マンション「ラフィーネ グラン室見」が3月19日に完成した。 これはイデックスグループ事業6本柱の1つである不動産事業のさらなる拡大を目指し、16年4月に同社内に不動産事業課を新設し、新出光不動産㈱と一体となって保有不動産にハイク… もっと読む »
新型コロナ影響で20年度通期予想控える ㈱安川電機(北九州市八幡西区黒崎城石、小笠原浩社長)の2020年2月期連結決算は、売上高が前年比13・4%減の4109億5700万円、経常利益が同54・1%減の233億6100万円の減収減益となった。 営業利益は同55・1%減の223億3900万円、当期純利益は同64・9%減の144億4900万円。米中貿易摩擦の長期化でグローバルで設備投資需要が低迷したこと… もっと読む »