テイクアウト情報発信で飲食店を応援 フクマチ
「福岡no街」 Web制作・運営などの㈱フクマチ(福岡市南区高宮1丁目、福田健治社長)は4月21日、飲食店の情報発信サイトを稼働した。 新型コロナウイルス感染症の流行による影響を受けている飲食店を応援するため、テイクアウト情報などを無償で掲載するもの。福田社長は約6年前、食べ歩きブログサイト「福岡no街」を運営しており、飲食店の現状を受け、企画・デザイン事業などの㈱トンカチ(福岡市中央区高砂1丁目… もっと読む »
「福岡no街」 Web制作・運営などの㈱フクマチ(福岡市南区高宮1丁目、福田健治社長)は4月21日、飲食店の情報発信サイトを稼働した。 新型コロナウイルス感染症の流行による影響を受けている飲食店を応援するため、テイクアウト情報などを無償で掲載するもの。福田社長は約6年前、食べ歩きブログサイト「福岡no街」を運営しており、飲食店の現状を受け、企画・デザイン事業などの㈱トンカチ(福岡市中央区高砂1丁目… もっと読む »
同一建物内に7月6日オープン ㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道頭取)は7月6日、糟屋郡志免町志免中央4丁目の新店舗(同一建物内)に志免支店(同町志免2丁目)と志免西支店(同町別府1丁目)を移転オープンする。 志免支店の現店舗が築40年以上経つことから、顧客の利便性向上に向けて建て替えを計画。同町の現在の中心地である町役場周辺で県道24号福岡東環状線により近い好立地に店舗用地… もっと読む »
京都郡苅田町に約3万㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた、3月12日~3月31日までに県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、大和ハウス工業㈱北九州支社(北九州市小倉北区貴船町、西田宏二支配人)が京都郡苅田町に開発を計画している倉庫(自動車部品)など12件だった。 同… もっと読む »
新規事業に向けた研究開発強化 新聞輪転機及び周辺機器製造、販売の西研グラフィックス㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、並田正太社長)は3月27日、西日本シティ銀行保証付きの「SDGs私募債」5千万円を発行した。同社が同行から私募債を発行するのは2回目。期間は5年。 同私募債はSDGs(持続可能な開発目標)認証支援型のもので、「子ども食堂」の運営を地域で支援するために私募債発行金額の0・2%を同行が寄付… もっと読む »
市独自の緊急経済支援、最大50万円 福岡市は4月24日、緊急事態宣言に伴う独自の緊急経済支援として、県の休業・時短要請の対象となったライブハウス等が無観客での映像配信事業の際にかかる導入経費を、最大50万円まで支援する。 市が独自に打ち出した中小企業・小規模事業者等の支援策で、ライブハウス、劇場や映画館などの劇場等、貸しスタジオなどの文化・エンターテインメント施設が対象。「3密」を避ける観点から施… もっと読む »
焼酎の部で 高級毛皮ブランド「CHIE IMAI」を手掛けるレイナ㈱(福岡市中央区渡辺通1丁目、今井千晶社長)は3月16日、米国の世界酒類コンテスト「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」で自社ブランド焼酎が銅メダルを受賞した。 米国のレストランやバイヤー、ジャーナリストなど40人以上がブラインドテスト方式で審査し、カテゴリーごとに最優秀金賞、金賞、銀賞、銅賞を選出するもの。今… もっと読む »
中心部への定住促進など 久留米市の大久保勉社長はこのほど、ふくおか経済単独インタビューに応じ、「任期4年の折り返し地点を迎えた現在、4年間の総仕上げに向けて全力で頑張っていきたい」と述べ、企業誘致や中心市街地活性化に一定の成果を収めていきたいと意気込みを語った。 ―1期目2年間を振り返って。 大久保 (最初の2年間は)あっという間に過ぎた。これに尽きる。スピード感ある行政運営に取り組み、いくつか成… もっと読む »
アルコールが使用できない人向けに 靴用粉末消臭剤の開発、販売の㈱Bplus(糸島市川原、増山祐輝社長)は4月1日、次亜塩素酸水使用の除菌ミストを発売した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で消毒・除菌ニーズが高まる中、アルコールの臭いや刺激が気になるという顧客からの需要に応えたもの。商品名は「アルコールの刺激が気になる人の除菌ミスト」で、次亜塩素酸水を使用している。内容量は120㎖で、価格は120… もっと読む »
294店掲載 マーケティング事業の㈱グローカルプロジェクト(福岡市中央区大名2丁目、河﨑靖伸社長)は、4月3日から同市内飲食店のテイクアウト情報を無料掲載したSNS、WEBの公開を始めた。 「福岡博多テイクアウト応援プロジェクト」と題し、新型コロナウイルスの影響により営業ができなくなった飲食店を支援する。現在掲載している飲食店は294店、サイト内に一元化して掲載。現時点で北九州、広島、名古屋、大阪… もっと読む »
都市部で大幅減少 福岡市内4百貨店の3月売上高は、前年同月比35・1%減の118億2400万円で6カ月連続のマイナスとなった。 日本百貨店協会が4月24日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では食堂・喫茶が1億2300万円(53・3%減)で前年を大幅に下回った。また、衣料品が29億7900万円(42・7%減)、食料品が25億5千万円(34・0%減)、雑貨が28億2900万円(30・9%減… もっと読む »