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茨城県常総市にカラオケ店 ボナー

県内2店目、全体で94店に 東証一部上場の㈱ウチヤマホールディングス(内山文治社長)子会社で、カラオケや飲食店運営の㈱ボナー(北九州市小倉北区熊本2丁目、歌野繁美社長)は6月19日、茨城県常総市本石下にカラオケ店「コロッケ倶楽部 茨城石下店」をオープンした。 カラオケ店は茨城県内2店目、全体で94店目。場所は常総市役所石下文化センター北東側の商業施設「トライアル メガセンター石下店」2階で、店舗面… もっと読む »


売上高は8・4%増の272億1932万円  カンサイホールディングス

 傘下11社のうち10社が増収 電設資材卸売の九州最大手、㈱カンサイを中核事業会社とする㈱カンサイホールディングス(福岡市博多区東比恵3丁目、忍田勉社長)の2020年3月期決算は、売上高が売上高は前期比8・4%増の272億1932万円、経常利益が19・1%減の3億440万円で増収減益だった。 傘下の事業会社11社のうち10社が増収を達成し、グループ統一新基幹システムの稼動に伴い仕入れ機能を中核事業… もっと読む »


シェアスペースをワークスペースで貸し出し  We Base 博多

午前11時から午後6時まで 不動産業の㈱レーサム(東京都、小町剛社長)運営のホステル・We Base 博多(福岡市博多区店屋町、高木友子支配人)は、7月31日まで同施設9階のシェアスペースをワークスペースとして貸し出している。 9階シェアスペース(約75㎡)は、もともと宿泊者向けに提供していたフロアで、新型コロナウイルス感染拡大で密集しやすい狭いオフィス空間から開放感のあるスペースで働くスタイルに… もっと読む »


アスリートクラブ熊本と包括的連携協定  熊本の熊本学園大学

通算18例目 熊本学園大学(熊本市中央区大江2丁目、幸田亮一学長)は6月19日、熊本プロサッカークラブ「ロアッソ熊本」を運営する㈱アスリートクラブ熊本(熊本市中央区神水2丁目、永田求社長)と包括的連携協定を締結することを明らかにした。調印式は6月24日。 同大学では2019年度に商学部商学科で開設した「くまもと未来創造科目」の中の「地域とスポーツビジネス」授業において、ロアッソ熊本の協力を得てスポ… もっと読む »


インターネットバンキングで新機能提供  福岡銀行

受発注、銀行決済を電子化 ㈱福岡銀行(福岡市中央区大手門1丁目、柴戸隆成会長兼頭取)は6月15日、同行のインターネットバンキングで受発注業務から銀行決済まで一連の業務効率化を支援するサービスを試験提供した。 ㈱スマイルワークス(東京都千代田区、坂本恒之社長)と協業し、同行の「ビジネスバンキングWeb」と連携する「ふくぎんEASYBIZ(イージービズ)」を申込者を対象に試験導入し、業務省略化の効果を… もっと読む »


室内用光触媒コーティング剤を販売開始  トップラン

継続的に菌やウイルスを分解除去 家庭用健康機器や美容機器の開発、卸売の㈱トップラン(福岡市博多区博多駅前2丁目、平田末喜社長)は、4月から室内用光触媒コーティング剤の販売を開始した。 商品名は「Dr・OHNO(ドクターオウノ)」。光触媒は紫外線に反応することでウイルスや菌、カビなどを二酸化炭素と水に分解する性質を持っており、これまでは外壁用などのコーティング剤として使用されていた。国立九州工業大学… もっと読む »


福岡市東区名島3丁目に整骨院  CHIREN

8店舗目 整骨院を運営する㈱CHIREN(北九州市八幡西区、金山慎治社長)は6月15日、福岡市東区名島3丁目に整骨院をオープンした。 現在、北九州市と福岡市内に8店舗を展開中で、福岡市内は3店舗目。店名は「治蓮整骨院 名島院」。場所は西鉄貝塚線名島駅北側のアパートメントホテル「CRYSTAL&RESORT FUKUOKA」2階。店舗面積は約110㎡で、施術用に3台、電気治療用に4台の計7台の施術台… もっと読む »


香椎支店長に藤田義人建設部長が就任  山口県のエミアス

建設会社などと連携強化 個人向けに不動産買い取り再販や売買仲介、新築戸建ての企画・販売を手掛ける㈱エミアス(山口県下関市、伊藤和之社長)の香椎支店長に、6月1日付で藤田義人(ふじた・よしと)建設部長が就任した。 前支店長は伊藤社長が兼務しており、藤田支店長が就任後、建設部長は伊藤社長が兼務している。施工やその管理部隊が所属する建設部出身の藤田氏の経験を生かし、福岡・地場の建設会社や工務店などの協力… もっと読む »


3月期売上高は3・6%増の525億3100万円  サニックス

環境資源開発の伸びで経常2・2倍増 環境衛生業㈱サニックス(福岡市博多区博多駅東2丁目、宗政寛社長)の3月期連結決算は、売上高が前期比3・6%増の525億3100万円、経常利益は約2・2倍の25億9200万円で増収増益だった。 当期は、太陽光発電のSE(ソーラー・エンジニアリング)事業部門、一般家屋向けのHS(ホーム・サニテーション)事業部門、ビル・マンション等法人向けのES(エスタブリッシュメン… もっと読む »


4月~5月は輸送人員、運送収入ともに大幅減  九州運輸局

旅客船は80%以上の減少 九州運輸局(岩月理浩局長)が6月19日に発表した新型コロナウイルス感染症による公共交通事業者への影響調査によると、4月~5月は全事業者共に輸送人員、運送収入ともに大幅に減少していることが分かった。 調査は一般路線バス、高速バス、タクシー、鉄道、旅客船の5つの交通機関ごとに行われ、対象期間は今年4月1日〜5月31日までの2カ月間(タクシーは5月15日まで)。内訳をみると、一… もっと読む »