筑紫野店の屋号を筑前店に変更 玉屋
地域密着度強める パチンコホール運営の㈱玉屋(福岡市中央区春吉3丁目、山喜多映一社長)は5月1日、朝倉郡筑前町朝日の「玉屋筑紫野店」の屋号を「同筑前店」に変更した。 同店が昨春に敷地の一部を無償譲渡し、バスカット(バスの停車スペース)付きのバス停を整備したことなどに、筑前町(田頭喜久己町長)は地域振興と安心・安全な街づくりへの功績を称え、昨年5月には感謝状、さらに12月には「筑前町表彰」を授与して… もっと読む »
地域密着度強める パチンコホール運営の㈱玉屋(福岡市中央区春吉3丁目、山喜多映一社長)は5月1日、朝倉郡筑前町朝日の「玉屋筑紫野店」の屋号を「同筑前店」に変更した。 同店が昨春に敷地の一部を無償譲渡し、バスカット(バスの停車スペース)付きのバス停を整備したことなどに、筑前町(田頭喜久己町長)は地域振興と安心・安全な街づくりへの功績を称え、昨年5月には感謝状、さらに12月には「筑前町表彰」を授与して… もっと読む »
41億円借入など財務強化 ㈱スターフライヤー(北九州市小倉南区空港北町、松石禎己社長)の20年3月期決算は売上高が前年比1・2%増の404億1600万円、経常利益は同96・3%減の4600万円で増収減益となった。 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う国内での移動自粛や国際線を持つ台湾への入国制限などの影響を受け、3月は航空需要が急激に減退。営業収入が予想を大きく下回った。営業利益は99・7%減の3… もっと読む »
3万本を九州・沖縄で キリンビール㈱九州統括本部(福岡市中央区天神2丁目、三宅清三郎本部長)は、昨年10月末に起きた首里城火災の復旧・復興を応援するため、4月28日から、キリン一番搾り生ビールの「首里城復興応援」デザイン缶を九州・沖縄県で数量限定販売している。 同本部では「世界一の九州・沖縄をつくろう。」をスローガンに九州・沖縄の食・旅・人を応援する取り組みを展開しており、今回はその一環。デザイン… もっと読む »
初の10兆円突破で全国10位 2019年の福岡県内の製造品出荷額は、前年比5%増の10兆2255億円で初めて10兆円を突破した。09年を底に概ね増加傾向が続いている。 県調査統計課が速報としてまとめたもので、19年6月1日現在の事業所数は同1・2%減の5157事業所で減少傾向が続いている。従業員数は同1・2%増の22万2165人で11年を底に概ね増加傾向。付加価値額は同1・3%増の2兆6038億円… もっと読む »
6月6日から 法人向けデータ分析研修事業などを手掛ける㈱データミックス(東京都、堅田洋資社長)は6月6日、福岡市博多区博多駅東1丁目で社会人向けにビッグデータなどを分析する専門家「データサイエンティスト」の育成スクールを開講する。 名称は「データサイエンティスト育成コース 本講座 福岡校」。場所は福岡県福岡東総合庁舎北東側のリファレンス駅東ビル7階。対面や、自宅などからライブ配信によるリモート講義… もっと読む »
「簡易ポリ製ポンチョ」など 包装資材メーカーの㈱モロフジ(筑紫野市武蔵3丁目、諸藤俊郎社長)は4月下旬から、感染症対策商品の製造販売を強化しており、新商品の「簡易ポリ製ポンチョ」、「ポリ製アームカバー」の販売を開始した。 新型コロナウイルスの感染予防策を強化するアイテムとして、ポリエチレンを使用した透明性のフィルムで製造したポンチョとアームカバーを企画、製造した。人との接触を避けられない業種の従事… もっと読む »
実質無利子・無担保の融資で資金繰り支援 ㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道頭取)は5月1日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた事業者を対象に、自治体による制度融資を活用した実質無利子融資の制度「新型コロナウイルス感染症対応資金」の受付を開始した。 同制度は、民間金融機関が自治体・信用保証協会と連携し、中小企業や個人事業主に実質無利子・無担保の融資を通じて資金繰りを支援す… もっと読む »
組織再編の一環 ㈱ヒューマンテクノシステムホールディングス(福岡市博多区住吉2丁目、田上秀尚社長)傘下で、ソフトウエア受託開発、パッケージ販売の㈱ヒューマンテクノシステム(同)は4月1日、グループ会社の㈱HTSライズ(同、宮原俊夫社長)を吸収合併し、新生の「㈱HTSライズ」に社名変更した。 グループ内組織再編の一環。㈱ヒューマンテクノシステム東京(東京都中央区、権藤義之社長)も同日付で㈱アイプラザ… もっと読む »
約38億円規模の開発計画 東証一部でマンション開発の㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)はこのほど、同市南区大橋1丁目にマンション建設用地を取得した。 福岡都市圏の西鉄天神大牟田線沿線で開発を進める一環で、通称みやけ通り大橋駅南口交差点南西角地の約630㎡の敷地を取得。2018年3月に取得した隣接地「東大橋ビル」と合わせた1390㎡の敷地に、事業規模約38億円、14階程度で… もっと読む »
外観検査機とセットで AIやIoTサービスを展開する㈱スカイディスク(福岡市中央区舞鶴2丁目、内村安里社長)は4月24日、製造業の検品業務を効率化するため外観検査機導入とAI開発をパッケージ化したサービスの提供を開始した。 外観検査機とセットで、検品作業の効率化に適した学習データの取得からAI開発までを提供する。ハードウェア開発の合同会社シナプスギヤ(同市博多区博多駅東3丁目、水谷泰崇代表)が開発… もっと読む »