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北九州市小倉北区鍛冶町1丁目に事務所開設 福岡内装センター

初年度売り上げ目標3000万円 内装工事業の福岡内装センター㈱(福岡市中央区鳥飼1丁目、倉石一成社長)は2月22日、北九州市小倉北区鍛冶町1丁目に営業拠点として事務所を開設した。 場所は平和通り沿い「小倉駅前」交差点そばの北九州東洋ビル5階のシェアオフィス内。事務所の名称は「北九州内装センター」で面積は16㎡。同エリアでのニーズを見込んだ事業拡大の一環で、北九州市や宗像、飯塚、行橋などのエリアをカ… もっと読む »


博多駅東2丁目にランチカレー専門店 ベルテクノス

飲食業初参入 OA機器販売などの㈱ベルテクノス(福岡市中央区薬院3丁目、中嶋大介社長)は3月3日、同市博多区博多駅東2丁目にランチカレー専門店をオープンした。  店名は「カレーマン」。場所は通称・中比恵公園通りの「合同庁舎前」のそば、「焼鳥ただし 博多本店」内。居酒屋チェーンの㈱益正グループ(同市中央区、草野益次社長)が昨年11月開始した、夜間営業のみの飲食店と、その店を昼の時間帯で間借りする飲食… もっと読む »


博多駅南5丁目にホテル開業 Laugfull

ファミリー、長期滞在者向け 宿泊施設運営代行などの㈱Laugfull(=ラーフル/福岡市博多区博多駅前3丁目、杉元隆太郎社長)は2月1日、同区博多駅南5丁目にホテル「A.T.HOTEL HAKATA」をオープンした。 場所は美野島南公園の北東。建物は10階建てで、敷地面積は598㎡、延べ床面積は1400㎡。1室65㎡の2LDKが17室。1室あたりの定員は8人で、総定員は136人。全客室にキッチンや… もっと読む »


排水処理設備にヒートポンプ導入 キリンビール福岡工場

気候変動対策で キリンビール㈱福岡工場(朝倉市、中居隆幸工場長)は2月初旬、気候変動対策のために排水処理設備にヒートポンプを導入した。 同工場では排水を、微生物を使った「活性汚泥法」で浄化処理して放水しており、浄化を担う微生物が活性化する適温の約25度に排水を加熱している。従来はボイラーで発生させた蒸気によって加熱していたが、今回ヒートポンプによる加熱に切り替えたことでGHG(温暖化ガス)排出の削… もっと読む »


水晶デバイスメーカー・三生電子を買収  三井松島ホールディングス

電子通信機器市場に参入 石炭生産販売の三井松島ホールディングス㈱(福岡市中央区大手門1丁目、天野常雄社長)は、4月1日付で電子通信機器などに使用する水晶デバイスメーカーの三生電子㈱(東京都狛江市、内野正社長)を買収する。 三井松島HDが非石炭事業への投資を進める一環で、水晶デバイスメーカーとして53年の歴史をもつ三生電子の子会社化を機に電子通信機器市場に参入する。三生電子の発行済株式総数は9135… もっと読む »


デジタル病理画像AI解析システム メドメイン

病理医や医療従事者向け 医療ソフトウエアやクラウドサービスのメドメイン㈱(福岡市中央区赤坂2丁目、飯塚統社長)は2月1日、デジタル病理画像AI解析システムの提供を開始した。  サービス名は「PidPort(ピッドポート)」。病理医や医療従事者の業務効率化や支援のためのディープラーニングやAIを用いた独自画像処理技術で病理画像を解析するシステム。2018年10月に公開したα版では国内外の大学や医療機… もっと読む »


4月にベトナムの地上5階地下1階建てビルが完成 OWNERS CLUB

飲食店向け 定額制マンション修繕サービスを展開する㈱OWNERS CLUB(北九州市八幡西区熊西1丁目、岩屋秀一朗社長)は、ベトナムホーチミン市にテナントビルを建設しており、4月に完成する。 場所はホーチミンの中心街「レタントン通り」沿いで、敷地面積は約200㎡。地上5階地下1階で、延べ床面積は1082㎡。全階飲食店向けの商業ビルで区画借り可能。現地法人のオーナーズクラブ・ベトナム(同社長)が管理… もっと読む »


香椎駅周辺区画整理事業、来年3月完了へ 福岡市

香椎駅南側に駐輪場、駐車場整備 福岡市が実施している香椎駅周辺土地区画整理事業が、来年3月の事業完了に向けて大詰めを迎えている。 同事業は、JR香椎駅周辺の約20・7ヘクタールを対象に、総事業費575億円をかけて1999年10月から実施しているもの。今年度は、拡幅した道路の舗装や電線地中化、照明灯の設置などを進めてきた。現在、JR香椎駅南側では市とJR九州が立体駐車場、市営駐輪場の建設を進めている… もっと読む »


寄付つきTシャツ36種類を発売 ミスターマックス

九州ADCとのコラボで 大手ディスカウントストア・㈱ミスターマックス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)は、九州アートディレクターズクラブ(九州ADC)とコラボレーションし、3月12日から売り上げの一部を寄付するTシャツの販売を始めた。 名称は「レスキューTシャツプロジェクト2020」。九州ADCが「今の時代に救いたいモノやコト」への想いを込めてデザインしたTシャツを、同社が製造販売して売り上げ… もっと読む »


バイタルデータの自動転送通信機器を発売 アクティブ・エイジ

初年度100施設の導入目指す 介護事業所向けソフトウエア開発の㈱アクティブ・エイジ(太宰府市石坂1丁目、篠原明美社長)は4月1日、バイタルデータを電子カルテに自動転送する通信機器を発売する。 名称は「AVIS(アービス)」。パソコンのUSBポートに専用レシーバーを差し込むと、Bluetooth(無線通信技術)機能搭載の血圧計や体温計などからバイタルデータが自動で電子カルテに転送される仕組み。価格は… もっと読む »