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中央区銀座にコスメ商品のセレクトショップ　ＰＷＡＮ

価格帯１０００円〜５万円 広告代理業や通信販売業、セレクトショップ店運営などの㈱ＰＷＡＮ（＝パン、福岡市早良区次郎丸１丁目、杉本敬治社長）は３月６日、東京都中央区銀座５丁目にコスメ商品のセレクトショップをオープンした。 店名は「日本のコスメ 茉華（まつりか）銀座店」。場所は通称・外堀通りの「銀座西５丁目」交差点そば、商業施設「東急プラザ銀座」の６階。店舗面積は２５㎡。スタッフ数３人。日本各地の漢方… もっと読む »


健康茶のラズベリー風味を通常商品化　ハーブ健康本舗

３８８８円 美容、健康食品の加工、販売を手掛ける㈱ハーブ健康本舗（福岡市中央区天神２丁目、永松靖浩社長）は３月１６日、自然健康茶「モリモリスリム」シリーズのラズベリー風味を定番商品として発売した。 「モリモリスリム」は、マメ科の植物・ゴールデンキャンドルや羅漢果（ラカンカ）、オオバコ葉など厳選した２６種の自然食物を独自のバランスで配合した健康茶で、２００６年に発売した。ラズベリー風味は２０１８年秋… もっと読む »


福津市の宅地分譲など計９件　福岡県許可事業

北九州興産が２０区画開発 ふくおか経済・㈱地域情報センターが３月１６日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域（１０００㎡以上）と市街化調整区域（第２種特定工作物を除く都市計画法第３４条に該当）、未線引都市計画区域（３０００㎡以上）の開発事案は、㈱北九州興産（北九州市八幡西区樋口町、本田初一郎社長）が福津市八並、村山田に開発を計画している宅地分譲（２０区画）など９件だった。 同社の開発面積は６４… もっと読む »


パピヨンプラザ跡地の複合商業施設が開業　大阪の大和リース

延べ床面積２万５７３㎡ 大和リース㈱（大阪市中央区、森田俊作社長）は３月１３日、福岡市博多区千代１丁目に複合商業施設を開業した。 名称は「ブランチ博多パピヨンガーデン」。同ブランドは地域のコミュニティを育む拠点として、体験型施設や交流スペースを設けた新しい業態の複合商業施設で、九州では昨年１１月開業の「福岡下原」に次ぎ２カ所目。全体では１０カ所目となる。場所は東公園南側の「パピヨンプラザ」跡地。敷… もっと読む »


グループ２社が健康経営優良法人に認定　総合メディカルホールディングス

働き方改革など評価 医業支援や調剤薬局展開のグループ経営管理などの総合メディカルホールディングス㈱（福岡市中央区天神２丁目、坂本賢治社長）とグループの総合メディカル㈱（同所、貞久雅利社長）は３月２日、「健康経営優良法人２０２０（大規模法人部門）～ホワイト５００～」に認定された。 経済産業省と日本健康会議が共同運営するもので、地域の健康に即した取り組みや健康増進活動などをもとに、特に優良な健康経営を… もっと読む »


熊本県天草市の施設を道の駅に登録　国土交通省

九地整管内では１３５駅目に 国土交通省は３月１３日、第５２回の道の駅登録で九州では熊本県天草市宮地岳町の「宮地岳かかしの里」を登録したと発表した。九州地方整備局管内では１３５カ所目。 施設は上天草市から天草市牛深港に至る国道２６６号沿い。道の駅としての区域面積は約１万２７００㎡。旧小学校校舎を利活用しながら、地元農産物の直売所やレストラン、社会福祉協議会のデイサービス事業所をはじめ、イベント広場な… もっと読む »


運営する学童保育で月２回の新コース　グルーヴノーツ

プログラミング学習など実施 ＡＩ導入支援などを手掛ける㈱グルーヴノーツ（福岡市中央区今泉１丁目、佐々木久美子会長）は４月から、同所で運営する学童保育「ＴＥＣＨ　ＰＡＲＫ（テックパーク）」でプログラミング学習などを主とした新コースを開講する。 同施設では学童保育として週２日から５日の放課後預かりサービスを実施し、預かり時間の中でＩＴ、テクノロジーに関する学習時間を設けている。習い事としてこれらを学び… もっと読む »


熊本市の内装工事業者を子会社化　新栄住宅

同都市圏でストックビジネス強化 分譲マンション開発、総合不動産業の新栄住宅㈱（福岡市中央区大名２丁目、木庭律明社長）は、２月１０日に熊本市東区石原３丁目の内装、塗装、防水工事・㈲シンエイ（岡村英寿社長）の発行済全株式を取得する契約を結んだ。 ㈲シンエイは八代市に支店を持ち、業務の９割をアパートやマンションなどの現状回復工事やリフォーム工事が占めている。大手管理会社からの安定した受注があり、グループ… もっと読む »


コロナ影響で休会の福岡市議会が再開　福岡市

日程短縮し２５日閉会へ 新型コロナウイルスの影響で３月２日から休会していた福岡市議会の定例会が同月１０日に再開した。 今定例会は２月１７日から３月２５日までの期間で開催される予定だったが、新型コロナウイルスの感染者が市内でも確認されたことを受け、市の関係各所が対応に追われたことなどから２８日の議会運営委員会で約１週間の休会が決まっていた。当初、３月２日からは代表質疑で次年度予算案の審議に入る予定だ… もっと読む »


西シ銀私募債５千万円を発行　唐十

発行金額の０・２％を子ども食堂に寄付 県内を中心に鶏のから揚げ専門店を運営している㈱唐十（北九州市八幡西区陣原１丁目、髙山満夫社長）は２月２６日、西日本シティ銀行保証付の子ども食堂応援私募債５千万円を発行した。 同行保証付および適格機関投資家限定の第１回無担保社債。今回の私募債は、同行が私募債発行金額の０・２％を地域の「子ども食堂」の運営支援に寄付する機能が付いた子ども食堂応援私募債「希望の環」で… もっと読む »