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大分県由布市湯布院町川北に民泊施設  airBest

県内28、29棟目 民泊代行業のairBest㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、黒木透社長)は4月15日、大分県由布市湯布院町川北に民泊施設2棟をオープンした。同県内28、29棟目。 施設名は「余情の美」と「時のまにまに」で場所は由布院駅南西側。いずれも木造2建てで、延べ床面積は100㎡。3LDKで最大15人まで宿泊可能。料金は4人まで一部屋2万1600円~。露天風呂付。全自動洗濯乾燥機やキッチン用… もっと読む »


大名1丁目に本社事務所移転  東邦ハウジング

コワーキングスペース併設 不動産売買や仲介などの東邦ハウジング㈱(福岡市中央区大名1丁目、村上篤史社長)は7月20日、本社事務所を同町内に移転する。 場所は福岡理容美容専門学校向かいの九電不動産が建設中のビル「ネクストオーク」2階。フロア面積は585㎡。4フロアにまたがっていたオフィスを1フロアに集約することで部署間のコミュニケーションの向上とマネジメントの効率化を図る。また新事務所には、8月中旬… もっと読む »


生鮮食品宅配の実証実験をスタート  LOMA

AI利用し最適化 物流スタートアップの㈱LOMA(=ロマ、福岡市中央区大名1丁目、中川善智社長)は5月21日、生鮮食品宅配の実証実験を開始した。 同社は、AIを活用し仕入れなどの需要予測や走行ルートを最適化し食品ロスや人件費削減に取り組む「LOMAプラットフォーム」の開発を進めている。今回は実証実験第2段階として取り組むもので、博多区東比恵にある拠点から半径3キロ圏内を対象に荷物を載せた車両を巡回… もっと読む »


博多区綱場町内で福岡オフィスを移転  谷弥グループ

6月1日 エネルギー、不動産、飲食などを展開する谷弥グループ(直方市神正町、谷弥壽彦代表)は6月1日、福岡市博多区綱場町の福岡オフィスを同町内で移転した。 入居ビルの建て替えに伴うもの。場所は呉服町交差点角地のオフィスビル「D–LIFEPLACE呉服町」5階。事務所面積は165㎡。引き続き不動産、飲食業などの㈱谷弥の不動産事業部とカルチャー事業部、保険業などの谷弥商事㈱の保険事業部福岡保険課として… もっと読む »


売上高は前期比1・3%減の161億5928万円  福岡放送

放送事業収入減で ㈱福岡放送(福岡市中央区清川2丁目、菅原洋二社長)の20年3月期決算は、売上高が前期比1・3%減の161億5928万円、経常利益が同55・1%減の10億3558万円で減収減益だった。 催物などの放送外事業収入は前期を上回ったが、放送事業収入の落ち幅が大きく、2期連続の減収。また、費用は50周年記念番組の制作や、放送設備更新による減価償却費の増加などにより前期を大きく上回り、2期連… もっと読む »


マーケティング支援ツールの導入支援を開始  デジタルモーメント

デジタル活用した営業を提案 デジタルマーケティング支援のデジタルモーメント㈱(福岡市中央区天神1丁目、高津純一社長)は、マーケティングのオールインワン支援ソフトウェア「HubSpot(ハブスポット)」の認定パートナーになり、5月1日から導入支援業務を開始した。 ハブスポットは、ソフトウェア開発のHubSpot Japan㈱(米国、東京オフィス:東京都千代田区)が展開する、マーケティング・セールス、… もっと読む »


資金繰り支援で資本性劣後ローンを強化  北九州銀行

新型コロナ拡大で影響を受けた法人対象 ㈱山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、嘉藤晃玉頭取)はこのほど、資金繰り支援で資本性劣後ローンの取り組みを強化した。 特定の債権、一般の債権に比べ、支払い順位がおとり、借入しても自己資本とみなされる「劣後ローン」の取り組みを強化することで、新型コロナウイルス感染症拡大で影響を受けた法人に対して、長期安定的な資金の提供、お… もっと読む »


VPP構築実証実験に参加  自然電力

2021年2月まで 自然エネルギー発電開発の自然電力㈱(福岡市中央区荒戸1丁目、磯野謙社長)は、バーチャルパワープラント(以下VPP)構築実証事業に参加する。期間は2020年6月から21年2月まで。 経済産業省資源エネルギー庁の補助事業である「令和2年度需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(以下、VPP)構築実証事業費補助金」に採択されたことによるもので、昨年度に続き2度目… もっと読む »


売上高は8・6%減の1071億6300万円  岩田屋三越3月期

営業益は最高ペースで進むも新型コロナが影響 ㈱岩田屋三越(福岡市中央区天神2丁目、細谷敏幸社長)の2020年3月期決算は、売上高が前期比8・6%減の1071億6300万円、経常利益が同4%減の12億6400万円の減収減益だった。 営業利益は同6・5%減の12億6000万円、当期純利益は同54・1%減の2億5600万円。 岩田屋久留米店新館と岩田屋空港売店を閉店。韓国からのインバウンド客減少の中、化… もっと読む »


新会社設立で持ち株会社体制に移行  ピーエムティー

社名は「㈱シンク・アイ ホールディングス」 金属部品加工や機械製造の㈱ピーエムティー(糟屋郡須恵町、京谷忠幸社長)は5月1日、新会社「㈱シンク・アイ ホールディングス」を設立し、持ち株会社制に移行した。 共同研究や資本参画などアライアンスの積極活用により、事業拡大と新規事業の創出を図る。新会社は資本金8000万円。決算期3月。代表は京谷社長が兼任する。本社は福岡市博多区博多駅前4丁目に置く。傘下企… もっと読む »