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宮崎県産ボラ使用の総菜を発売 イオン九州

週刊経済2024年5月8日発行号 九州内213店舗で イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は、4月1日から宮崎県産の寒ボラを使用した総菜の販売を、九州内213店舗で開始した。 ボラの卵はからすみの原料として使用されているが、未利用だった身の部分を甘酢ダレで味付けして野菜をトッピング、「宮崎県産白身魚のあんかけ」の名称で発売した。本体価格は1パック298円で九州内の「イオン」「イ… もっと読む »


佐賀県の令和6年度GXモデル企業創出事業に採択 アークエルテクノロジーズ

週刊経済2024年5月8日発行号 来年2月まで カーボンニュートラルに関するデジタルサービスを展開するアークエルテクノロジーズ㈱(福岡市中央区大名2丁目、宮脇良二社長)はこのほど、佐賀県から脱炭素経営に取り組む中小企業を対象とした「令和6年度GX(グリーントランスフォーメーション)モデル企業創出業務」を受託した。期間は来年2月まで。 同事業は、、県の伴走支援で脱炭素や温暖化対策を経済の成長・発展に… もっと読む »


自社駐車場にEV用充電器を10台設置 堀内電気

週刊経済2024年5月8日発行号 通勤車両としてのEV利用拡大受け 太陽光発電所、電気通信設備の設計・施工業の㈱堀内電気(福岡市博多区浦田1丁目、堀内重夫社長)は4月11日、同町内の自社駐車場(約950㎡)にEV用の充電器を10基設置した。 昨秋から通勤車両として、サブスク形式で契約したEVを従業員に割安でリースする新制度を導入しており、充電器は今回新設分と本社敷地内にある6台と合わせて16台態勢… もっと読む »


23年度新車中古車販売の一部を寄付 KMGホールディングス

週刊経済2024年5月8日発行号 「交通遺児を支える会」などに 九州北部・中部エリアの三菱、スズキ系の自動車販売会社9社で構成するKMGホールディングス㈱(福岡市中央区薬院3丁目、牟田弘昭社長)は4月24日、福岡県交通遺児を支える会(同区天神5丁目、長裕海会長)などに寄付金を贈呈した。 グループ中核の九州三菱自動車販売㈱が2021年3月に創立70周年を迎えたのを機にグループ全体で寄付活動を開始、3… もっと読む »


主力の焼き菓子をリニューアル 石村萬盛堂

週刊経済2024年5月8日発行号 商品名はプチガトー 菓子製造・販売業の㈱石村萬盛堂(福岡市博多区須崎町、川原武浩社長)は4月23日、主力の焼き菓子「ヴィンテージアンジュ」のリニューアル品を発売した。 商品名は「プチガトー」。素材やレシピを見直すことで風味や食感の上質感、また生地や餡に和菓子の材料を使うことにより、味わいに奥行をもたらした。展開するのは「ガトーショコラ」「ガトーフロマージュ」「ガト… もっと読む »


経営者賞に石井アサヒ・エンジニアリング社長ら3氏 経営者顕彰財団

週刊経済2024年5月8日発行号 16人の候補から選定 公益財団法人経営者顕彰財団(福岡市博多区博多駅前1丁目、理事長・久保田勇夫㈱西日本FH会長)は、2023年度(第51回)の「経営者賞」に半導体封止装置・精密金型メーカー・アサヒ・エンジニアリング㈱(久留米市)の石井正明社長、海運業・鶴丸海運㈱(北九州市若松区)の鶴丸俊輔会長、包装資材販売やシール・紙器印刷加工の㈱丸信(久留米市)の平木洋二社長… もっと読む »


県内の小学校1年生に自由帳を贈呈 ライジングゼファーフクオカ

週刊経済2024年5月8日発行号 総勢2万5784人 プロバスケットボールチーム運営のライジングゼファーフクオカ㈱(福岡市東区香椎照葉6丁目、古川宏一郎社長)は4月、福岡県内の新・小学1年生総勢2万5784人にチームオリジナルデザインの自由帳を贈呈した。 「地元福岡の子どもたちの夢を応援したい」という思いから「新・小学校1年生お祝いプロジェクト」として実施したもの。2022年の福岡市(約1万3千人… もっと読む »


北九州市小倉北区萩崎町に3階建てアパート 愛和

週刊経済2024年5月8日発行号 1LDK3戸、1R3戸 投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部大輔社長)は北九州市小倉北区萩崎町に木造3階建てアパートを建設。4月30日に完成した。 場所は萩崎公園東側の住宅街の一角。居住者の趣味・嗜好に合わせて開発したコンセプトアパートで、名称は「Calm三萩野」。敷地面積106・19㎡で、延べ床面積186・45㎡。間取りは1LDK(専有面積は… もっと読む »


福岡の小麦を使用したそうめん発売 グリーンコープ共同体

週刊経済2024年5月8日発行号 耕作放棄地で育てた小麦を使用 一般社団法人グリーンコープ共同体(福岡市博多区博多駅前1丁目、日高容子代表理事)は4月1日、そうめんの乾麺「チクゴイズミの素麺」を発売した。 2017年から福岡の自治体と協力しながら耕作放棄地を農地に戻し、小麦「チクゴイズミ」を生産しており、昨年販売を開始した「チクゴイズミの乾麺うどん」の製造過程でできる規格外の節や端を再生粉として有… もっと読む »


飼料輸送最適ルート表示サービスを開始 YE DIGITAL

週刊経済2024年5月8日発行号 飼料配送時間、配達回数削減へ ⅠTソリューション開発の㈱YE DIGITAL(北九州市小倉北区米町2丁目、玉井裕治社長)は3月18日、飼料配送業者、配車計画担当者向けに最適輸送ルートを表示するサービスを開始した。 物流業界の「2024年問題」に対応すべく、配送時間や配達回数を削減し、飼料輸送業務の効率化を図った。飼料タンクの残量を確認できる自社ソリューションサービ… もっと読む »