県内地価動向、「実感値」、「予測値」ともに初のマイナス 福岡県不動産鑑定士協会
今年1月―7月までの不動産市況DI 福岡県不動産鑑定士協会(井上真輔会長)は8月28日、今年1月1日から7月1日までの不動産市況DI(第11回調査)を発表、地価動向DIは県全体で「実感値」で前回調査(1月実施の10回調査)に比べて40・8ポイント減のマイナス19・4、「予測値」でも48・2ポイント減のマイナス49・4だった。 調査は2015年以来、1月と7月の年2回に実施、現状を「実感値」、今後半… もっと読む »