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中央区鳥飼3丁目のビルを取得し本社移転  不動産の窓口

訪問介護事業も集約 不動産売買仲介の不動産の窓口㈱(福岡市中央区赤坂1丁目、豊島圭社長)は5月12日、同区鳥飼3丁目の3階建てビルを取得し、1階に本社事務所を移転した。 手狭になったことに加え、通りが多い場所に移転し認知度向上を図る。場所は「今川1丁目」交差点南側の「MADOGUCHI BLD」1階。フロア面積は倍の66㎡。3つの商談ブース(うち個室2部屋)とキッズスペースを設けた。スタッフは5人… もっと読む »


学生を対象に総額約5億円の緊急支援を実施  中村産業学園

学習環境・経済支援など3項目 九州産業大学および同大学造形短期大学部を運営する学校法人中村産業学園(福岡市東区松香台2丁目、津上賢治理事長)は5月7日、九州産業大学(同、榊泰輔学長)と同大学造形短期大学部(同、小田部黃太学長)の全学部学生(研究生、科目等履修生を除く)を対象に、総額約5億円の新型コロナウイルス感染症に関わる緊急支援を実施することを明らかにした。 緊急事態宣言下での遠隔授業の長期化や… もっと読む »


ロイヤルホストなど約70店を閉鎖へ  ロイヤルHD

成長分野への資源投入で構造改革推進 ロイヤルHD(福岡市博多区那珂3丁目、黒須康宏社長兼CEO)は、2021年12月までにロイヤルホストや天丼専門店「てんや」など不採算店約70店舗を閉鎖する。 新型コロナウィルス感染拡大による自粛要請で需要が急減したことへの激変対応策として実施する。また投資計画の4割の一時的な先送りや、資金調達の前倒しで手元流動性を確保するほか、黒須CEOを本部長とする構造改革推… もっと読む »


西日本新聞社と業務提携  ラシン

HP集客サービスを共同開発 クラウドファンディング、広告事業などを手掛けるラシン㈱(福岡市中央区大名1丁目、原直樹社長)は5月1日付で、㈱西日本新聞社(同区天神1丁目、柴田建哉社長)と業務提携を結んだ。 同社は昨年末から個人事業主や中小企業向けにホームページ作成サービス「ばりよか」を展開してきた。今回の業務提携では、西日本新聞社が保有するメディアやインターネット広告を活用し、HPへの集客力を高める… もっと読む »


自社シャンプーの名称と容器を一新  ZIGEN

容器はバイオマスペット素材配合 男性用化粧品を製造販売するZIGEN㈱(福岡市中央区警固2丁目、烏山友幸社長)は4月9日、自社シャンプーの名称と容器を一新した。 商品名は「純石けんシャンプー&ボディソープ」から「シャンプー&ボディウォッシュ」に変更。容器に関しては環境に配慮した素材を取り入れることでブランドイメージの向上を図る。容器は再生可能な有機資源由来の物質を原料とするバイオマスペット素材30… もっと読む »


「大川の駅」全体計画策定業務をプロポーザル公募  大川市

予算額は上限990万円 大川市(倉重良一市長)は5月14日、有明海沿岸地域を対象に広域的な産業・観光振興の拠点「大川の駅」整備構想に伴う全体計画策定業務委託型プロポーザル(事業提案)公募を始めた。 同構想は関係自治体が連携を強化し、同市が有するインテリア産業や「環有明海地域」のものづくりに視点を当てた産業・観光振興拠点を整備することで、同地域の一体的な経済的浮揚を図るのが狙い。同業務では「大川の駅… もっと読む »


主力品のライナップ拡充で18期連続増収  ダイショー

増収増益は2期ぶり 大手調味料メーカー㈱ダイショー(福岡市東区松田1丁目、阿部孝博社長)の20年3月期連結決算は、売上高が前年比2・6%増の211億500万円、経常利益が同18・2%増の6億1800万円で2期ぶりの増収増益となった。 小売向けでは、積極的な広告・販促活動に加え、健康志向の新商品を投入するなどラインナップを強化した「焼肉のたれ」類が堅調に推移したほか、鍋スープも定番品のリニューアル効… もっと読む »


ウイルス感染防止対策の新製品販売  オークマ

アクリル板のパーテーション 住宅用内装ドアなどを製造する㈱オークマ(朝倉市菱野、大隈賢一郎社長)は5月7日、ウイルス感染防止対策の新製品を発売した。 商談や病院の受付など対面を避けられないシーンでの課題解決に向け開発した。名称は「飛沫飛散防止パーテーション」。木製の受け台に厚さ3㎜の透明のアクリル板を差し込んで設置する。アクリル板のサイズは3タイプをそろえ、幅90㎝、高さ60(同)奥行き20(同)… もっと読む »


医療スタッフ支援のクラウドファンディング開始  民泊コミュニティ協会

初期目標200万円 民泊コミュニティ協会(福岡市南区平和2丁目、黒木透代表理事)は、5月18日、医療スタッフに民泊施設を無償提供するためのクラウドファンディングプロジェクトを開始した。調達期間は7月17日まで。 名称は「民泊仮住まい提供プロジェクト」。新型コロナウイルス感染対策によって自宅に帰れず、家族から距離を置かれながらも医療に従事しているスタッフのストレスを解消するためのプロジェクト。受け入… もっと読む »


大野城市御笠川2丁目に福岡支店開設  長崎の白川マイホーム

今年中に2人新規採用目指す 建設業の㈲白川マイホーム(長崎県壱岐市芦辺町、白川勇一社長)はこのほど、大野城市御笠川2丁目に福岡支店を開設。5月1日から業務を開始している。 支店開設は今回が初。場所は、スポーツDEPO太宰府インター店西側の倉庫付き2階建て事務所「オフィスパレア御笠川X」。延べ床面積は162㎡。現在の在籍スタッフは、白川社長の長男の白川新蔵支店長を含む2人。白川支店長は今年3月まで、… もっと読む »