6月は志免町のホームセンターなど5件 九州管内大規模小売店舗届け出状況
県内届出は2件 経済産業省が8月3日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、6月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、㈱LIXILビバ(埼玉県)が出店する糟屋郡志免町別府北2丁目のホームセンター「(仮称)SVH福岡東店」(店舗面積8542㎡、2021年2月オープン予定)、小郡市津古のホームセンター「(仮称)HIヒロセスーパーコンボ小郡店」(店舗面積6150㎡、21… もっと読む »
県内届出は2件 経済産業省が8月3日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、6月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、㈱LIXILビバ(埼玉県)が出店する糟屋郡志免町別府北2丁目のホームセンター「(仮称)SVH福岡東店」(店舗面積8542㎡、2021年2月オープン予定)、小郡市津古のホームセンター「(仮称)HIヒロセスーパーコンボ小郡店」(店舗面積6150㎡、21… もっと読む »
コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱(東京都港区、カリン・ドラガン社長)と学校法人東福岡学園(福岡市博多区東比恵2丁目、德野光博理事長)は8月5日、持続可能でより良い世界を目指すためのアクションを起こしていく「SDGsへの取り組みについての共同宣言」をした。 コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、東福岡学園の生徒たちとSDGsについての理解を深めるためのカリキュラム実施を予定しており、特に環境や地域社… もっと読む »
複数社でプロジェクト推進 エネルギー業界向けのDX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルやプラットフォーム構築のアークエルテクノロジーズ㈱(福岡市中央区大名2丁目、宮脇良二社長)はこのほど、都市ガス会社のDXを支援する新会社を設立し、7月から営業を開始した。 社名は「㈱gdn」で、同社の100%子会社。本社は東京都渋谷区に置き、代表は宮脇社長が兼務する。ガス事業者が1社単独でデジタル化を推進… もっと読む »
実店舗で販売 健康食品の開発、販売などの日本サプリメントフーズ㈱(福岡市中央区天神3丁目、菖蒲龍寛社長)は8月3日、コンフェクショナリー・コオロギ(カナダ産のオーガニックコオロギ)を使った新商品の取り扱いを開始した。 同社は今年5月、自社で展開する昆虫食ブランド「bugoom(バグーム)」の実店舗「バグーム大名1号店」(同区大名1丁目)をオープン。今回、食品メーカーの㈱MNH(東京都調布市)が発売… もっと読む »
「I‐Store」業態を初出店 石油製品販売大手・㈱新出光のグループ会社で、福岡・佐賀両県で給油所(以下SS)を展開する㈱イデックスリテール福岡(福岡市博多区上呉服町、仲野浩志社長)は8月1日、春日市下白水南5丁目にコンビニ店舗とSS機能の一体型店舗「I‐Store 春日下白水店」をオープンした。 これは福岡県内最多のSSを運営する同社のネットワークを強化するとともに、自動車事業の一翼を担う会社と… もっと読む »
完成予定は12月 新築・再生不動産販売事業を手掛ける㈱ラ・アトレ(東京都港区、脇田栄一社長)は、今年12月の完成を目指し福岡市早良区室見1丁目に分譲マンションを建設している。 マンション名は「ラ・アトレレジデンス室見公園」。同社が福岡エリアで分譲マンションを手掛けるのは、2016年に完成した南区大橋のファミリー向け分譲マンションに次いで2棟目となる。場所は早良区室見1丁目の「室見公園」北側。敷地… もっと読む »
約150万円から 産業用PC、IoT製品の開発などを手掛けるアドバンテックテクノロジーズ㈱(直方市上境飛熊、石田隆裕社長)は8月1日、医療機関向けに人や医療機器の移動を可視化するシステムの販売を開始した。 名称は「Real Time Location System」。AI・IoT技術を活用し、院内の人やモノの移動情報をリアルタイムに可視化するシステム。タグ(無線通信機器)を呼吸器や血圧計などの医療… もっと読む »
初版は4千部 糟屋郡粕屋町で川原眼科を運営する医療法人iMEDICAL(アイメディカル・同所)の川原周平理事長は6月29日、白内障に関する著書を出版した。 今回が初の著書。タイトルは「白内障かなと思ったら読む本」。出版社は㈱幻冬舎(東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目、見城徹社長)。白内障の兆候や手術の流れ、術後の生活について図を交えながら解説している。サイズは四六判で191ページ建て。九州の書店やインター… もっと読む »
安全性、利便性、確実性が利点 ㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道頭取)は7月28日、高齢化社会が進展する中、将来の認知症や高度障害などに対する備えとして、「NCBシニアサポート信託」の取り扱いを開始した。 同商品は、銀行が顧客から預かった資金を管理し、不正な払出を防止するほか、あらかじめ指定した代理人が顧客に代わって資金の支払などを行うもので、認知症や寝たきりなどの生前リスク… もっと読む »
対外的信用度向上図る 解体工事業の㈲妹尾産業(福岡市東区松島4丁目、妹尾晃社長)は7月1日、株式会社に組織変更した。 対外的信用度の向上や経営体制の強化を図るもの。改組により、同社の工事部、営業部、外部から各1人を取締役に置いた。資本金に変更はない。妹尾社長は「人材採用も強化しながら今後も事業を拡大していきたい」と話している。 同社は2003年5月設立。資本金2千万円。従業員35人。2019年12… もっと読む »