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4月は霧島市のディスカウントストアなど8件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


県内届け出は3件

経済産業省が6月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、4月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第1項)届け出は鹿児島県霧島市のディスカウントストア「ダイレックス国分店」(店舗面積1757平方m、17年12月オープン予定)、同姶良市の「(仮称)ダイレックス姶良店」(店舗面積1627平方m、17年12月オープン予定)など8件だった。福岡県内の届け出は、みやま市の「(仮称)ドラッグコスモス高田店」(店舗面積1538平方m、17年12月オープン予定)、北九州市八幡西区の「(仮称)ドラッグストアモリ陣山店」(店舗面積1308平方m、17年12月オープン予定)、福岡市東区三苫の「(仮称)ドラッグコスモス三苫店」(店舗面積1283平方m、17年12月オープン予定)の3件だった。

同期間中の法第6条2項(新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法)の変更届け出は7件、法附則第5条(店舗面積の合計、施設の配慮に関する事項、施設の運営方法に関する事項)の変更届け出はなかった。

表はこちらから。

2017年6月13日発行