NEWS

3月は博多区半道橋の家電量販店など10件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2021年5月18日発行

県内届出は3件

経済産業省が5月6日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、3月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第1項)届け出は、福岡市博多区半道橋2丁目の「(仮称)ケーズデンキ博多半道橋店」(店舗面積4千㎡、2021年11月オープン予定)、熊本市中央区手取本町の「下通GATEプロジェクト」(店舗面積2802㎡、23年3月オープン予定)、佐賀市高木瀬西4丁目の「ドラッグコスモス高木瀬西店」(店舗面積1903㎡、21年11月オープン予定)など10件だった。県内の届け出は、ほかに福岡市西区今宿西1丁目の「(仮称)バースディ・シャンブル今宿ファッションモール店」(店舗面積1848㎡、21年11月オープン予定)、柳川市間字宮田の「(仮称)ツルハドラッグ柳川間店」(店舗面積1112㎡、21年11月オープン予定)の3件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は8件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出は5件だった。

表はこちらから。