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WEB広告用の動画制作を開始 FUTOIKKU


週刊経済2021年8月24日発行

YouTubeなどSNS向けの

動画撮影、制作業の㈱FUTOIIKU(福岡市中央区清川1丁目、大瀬太郎社長)は7月20日、WEB広告用の動画制作を開始した。
主にYouTubeで配信する動画、インスタグラムのタイムラインとストーリー、ティックトックなどの動画投稿アプリ向けの広告を制作する。自社のスタジオを活用した撮影なども一貫して行う。
大瀬社長は「中小企業がトライしやすいような価格帯で展開していきたい。より一層ニーズが高まるであろうYouTube広告の制作にむけても準備を進めている」と話している。
同社長は和歌山市出身、1990年12月23日生まれの30歳。近畿大学経営学部卒。趣味は料理、釣り。
同社は2019年7月設立。資本金100万円。従業員7人。2021年6月期の売上高見込みは約2千万円。