Ｒ＆Ｉ顧客本位の投信販売会社評価で「Ａ＋」取得　西日本シティ銀行と西日本シティＴＴ証券

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格付投資情報センターで

㈱西日本フィナンシャルホールディングス傘下の㈱西日本シティ銀行（福岡市博多区博多駅前３丁目、谷川浩道頭取）と西日本シティＴＴ証券（同区博多駅前１丁目、定野敏彦社長）は１２月２３日、日本国内における主要な格付会社の１社、㈱格付投資情報センター（東京都、木村芳文社長）による「Ｒ＆Ｉ顧客本位の投信販売会社評価」において「Ａ＋」を取得したと発表した。
同評価は銀行や証券会社などが投資信託の販売において「顧客本位の業務運営」を行っているか、その取り組みの方針や状況を、中立的な第三者の立場から５段階（ＳＳ、Ｓ、Ａ、Ｂ、Ｃ）で評価するもの。ＳとＡについては、上位評価に近いものにプラスを付し、それぞれＳ＋、Ａ+と表示する。西日本ＦＨグループでは「お客さまの資産運用及び資産形成に関わる業務の基本方針（フィデューシャリ・デューティーに関する基本方針）」に基づき、顧客本位の業務運営態勢の構築に取り組んでおり、同行では、「今後もお客さまに選ばれる総合金融グループを目指して、『お客さま本位の業務運営』を実践していきたい」と話している。

2020年1月14日発行