ｐａｙｐａｙドーム屋外喫煙所外観を一新　日本たばこ産業九州支社

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週刊経済2021年4月20日発行

デザインを一般公募

日本たばこ産業㈱九州支社（福岡市博多区美野島１丁目、池崎順二支社長）は、福岡ソフトバンクホークス㈱（同市中央区地行浜２丁目）と協働し、福岡ｐａｙｐａｙドーム（同）敷地内の屋外喫煙所５カ所の外観デザインを刷新した。
「福岡らしさ、親しみやすさ」をテーマにデザインを一般公募、北九州市在住の加藤さんの作品を選出した。屋外喫煙所はドームのゲート１〜４と６の計５カ所あり、それぞれ「うどん」「ラーメン」「明太子」「もつ鍋」「腹べこ」など福岡名物をモチーフにデザイン。同支社では「ドームには紙巻たばこを吸われる方、加熱式たばこを吸われる方、たばこを吸われない方、多様なお客様が来場される。双方を考慮した空間づくり、共存できる社会の実現に向けて取り組み続けたい」と話している。