NEWS

KTKライフが早良区有田に障害者福祉施設 福岡市内開発申請状況


申請数は3件減

ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(19年月6月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比3件減の3件だった。
開発内訳は、住宅が1件、保育所が1件、障害者福祉施設などが1件だった。
開発面積が最大だったのは、㈱KTKライフ(福岡市早良区小田部3丁目、毛利健二社長)が早良区有田7丁目で開発する障害者福祉施設などで、開発面積は3926㎡。次に大きかったのは、㈲ビブロス(福岡市西区豊浜2丁目、徳永浩久社長)が南区的場2丁目で開発する共同住宅で、開発面積は1836㎡だった。
表はこちらから。

2019年7月2日発行