ＪＲ東京駅地下１階にだし茶漬け専門店　久原本家

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週刊経済2023年10月3日発行号

店名は「茅乃舎 お椀や」

だし・調味料を中心とした総合食品メーカーの久原本家グループで和風調味料販売の㈱久原本家（糟屋郡久山町、河邉哲司社長）は１０月３日、ＪＲ東京駅構内地下１階の茅乃舎店内に、だし茶漬け専門店「茅乃舎 お椀や」をオープンした。
場所はＪＲ東京駅構内地下１階改札外の「グランスタ丸の内」内。茅乃舎が提供する「だし×具材」の良い組み合わせを提案するもので、お好みのだしを４種類（茅乃舎だし・昆布だし・椎茸だし・鶏だし）の中から選ぶこともできる。営業時間は午前１１時～午後９時で、年中無休。同社では「茅乃舎こだわりのだしを存分に味わえる『だし茶漬け』。忙しい毎日の中でも、だしの旨味とあたたかさでほっと一息つける場所として活用いただきたい」としている。なお「博多 椒房庵 東京駅店」は約１年間の期間限定店だったため９月２５日で閉店した。