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JR新駅「糸島高校前駅」南側の市有地を売却 糸島市
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最低価格は1億5200万円
糸島市(月形祐二市長)は8月1日、同市浦志にある市有地「前原東土地区画整理事業23街区」の3画地を一般競争入札で売却することを明らかにした。
場所は国道202号(唐津街道)浦志交差点近く、JR筑肥線の新駅「糸島高校前駅」(来年春開業予定)の南側。敷地面積は同街区3画地が45・5㎡、同4画地が65・8㎡、同7画地が1802㎡の計1913・4㎡。3画地一括売却となる。地目は宅地。入札受付期間は8月31日まで(土日、祝日は除く)。入札日は今年10月24日午前10時からとなっている。なお、入札物件の最低売却価格は1億5200万円。詳細は糸島市総務部管財契約課まで。
2018年8月14,21日合併号