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JR九州住宅が今津で戸建11戸 福岡市内開発申請状況
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週刊経済2024年4月24日発行号
戸建2件のみ
ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(24年3月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比1件増の2件だった。
開発の内訳は住宅が2件。開発面積が大きかったのは、JR九州住宅㈱(福岡市博多区吉塚本町、島野秀明社長)が西区今津で開発する戸建て住宅で、開発面積は2883㎡。戸数は11戸。残る開発は地場ハウスメーカーの悠悠ホーム㈱(大野城市筒井、内山賢一社長)が早良区田村に建設する戸建て住宅で、面積は1163㎡。戸数は6戸。
件数は低調で、戸建て住宅の申請のみだった。ただ、許可が下りる前の法人による申請が、同月中に数件見られている。
表はこちらから。