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JR九州のマンション用地など12件 福岡県許可事業
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麻生は桂川町に分譲住宅
ふくおか経済・㈱地域情報センターが7月12日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、JR九州(福岡市博多区博多駅前3丁目、青柳俊彦社長)が筑紫野市に計画している分譲マンションなど計12件だった。
JR九州がマンション開発を計画しているのは筑紫野市紫1丁目で開発面積は1万95㎡で今回最大規模。次いで㈱麻生(飯塚市芳雄町、麻生巌社長)が桂川町豆田に開発を計画している戸建分譲住宅の7816㎡、宗像市のBio・green㈱(同市曲、宮崎昌也社長)が同市田久に計画している戸建分譲住宅の7444㎡と続く。
表はこちらから。
2018年7月24日発行