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JR九州と長谷工不動産が赤坂1丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年12月26日発行号

延べ床面積は2万2763㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた12月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は9件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年5月25日~11月24日)。
最も延べ床面積が広いのは、九州旅客鉄道㈱(JR九州、福岡市博多区博多駅前3丁目、澤亀愼司事業開発本部住宅開発部長)と㈱長谷工不動産(東京都港区、杓野巧取締役専務執行役員)が中央区赤坂1丁目に建設する23階建ての共同住宅「(仮称)赤坂一丁目プロジェクト」の2万2763㎡。次いで㈱クレ・コーポレーション(福岡市中央区天神4丁目、榑林大平社長)が城南区茶山6丁目に建設する6階建ての共同住宅「(仮称)アクタス茶山6丁目新築工事」の3738㎡。次いで㈱リファレンス(福岡市博多区博多駅東1丁目、相部光伸社長)が西区愛宕南1丁目に建設する11階建ての共同住宅「(仮称)リファレンス室見新築工事」の1958㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。