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JR九州が博多区住吉1丁目に店舗付共同住宅  福岡市標識設置報告書    延べ床面積は1万5000平方m


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた1月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は27件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・12月13日~12月26日)
 最も延べ床面積が広いのは、九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区博多駅前3丁目、青柳俊彦社長)が博多区住吉1丁目に建設する地上13階、地下1階建ての店舗付共同住宅「住吉商業複合型賃貸マンション計画(仮称)」の1万5000平方m。次いで、福岡地所株式会社(福岡市博多区住吉1丁目、石井歓社長)が中央区草香江2丁目に建設する地上18階、地下1階建ての共同住宅「草香江二丁目マンション(仮称)」の5963平方m。以下、株式会社岡部商会(中間市仲間1丁目、池田幸子社長)が東区箱崎ふ頭5丁目に建設する14階建ての商業施設「サヴォイ箱崎(仮称)」の2085平方mなどが続いた。
 詳細は巻末の表の通り。