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JR九州が六本松に4万4千平方mの店舗付共住  福岡市標識設置報告書    東区みなと香椎に1万6千平方mの倉庫


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた9月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は12件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・8月10日~8月27日)
 最も延べ床面積が広いのは、九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区博多駅前3丁目、青柳俊彦社長)が中央区六本松4丁目に建設する14階建ての店舗施設付分譲マンション「MJR六本松計画(仮称)」の44000平方m。次いで、ヤマエ久野株式会社(福岡市博多区博多駅東2丁目、網田日出人社長)が東区みなと香椎2丁目に建設する2階建ての倉庫「ヤマエ久野株式会社チルド集約デポ」の16393平方m。以下、株式会社FROG(福岡市中央区大名2丁目、武田隆志社長)が東区二又瀬新町1023番地に建設する9階建てのマンション「FROGマンション(仮称)」の2084平方mなどが続いた。
 詳細は表の通り。