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JA三井リース九州が半道橋2丁目に地上2階建て店舗 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年1月13日発行

延べ床面積は1万1302㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた1月3日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は15件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2020年11月26日~12月13日)。  最も延べ床面積が広いのは、JA三井リース九州㈱(福岡市博多区下川端町、柴田稔代表取締役)が同区半道橋2丁目に建設する地上2階建て店舗「(仮称)ケーズデンキ博多半道橋店」の1万1302㎡。次いで㈱ジャリア(福岡市博多区博多駅東1丁目、星山創代表取締役)が同区祇園町に建設する地上11階建て事務所「祇園オフィスプロジェクト新築工事」の7824㎡。㈱ファミリー(福岡市中央区天神5丁目、橋本大輔代表取締役)が博多区東那珂1丁目に建設する地上11階建て共同住宅「(仮称)ファーネスト東那珂Ⅱ新築工事」の7510㎡となっている。

表はこちらから。