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APAホテル博多駅筑紫口内のレストランを設計 ブランニュープランニング


週刊経済2021年2月9日発行

今年4月開業予定

不動産仲介や飲食店プロデュースの㈱ブランニュープランニング(福岡市大名2丁目、村田晃士社長)は、4月開業予定の「APAホテル博多駅筑紫口」(博多区博多駅東1丁目)のレストランを設計、施工する。
「APAホテル&リゾーツ博多駅東」(同丁)内で店舗設計した飲食店「もつ鍋楽天地」に続いて2カ所目。設計はグループ会社のブランニュースペースデザイン(東京都)が担当する。店舗面積は約132㎡。席数は82席で、朝食対応のためカウンター席を多く配置。もつ鍋楽天地が朝食会場を兼ねるため、居酒屋利用も想定しテーブル席や個室も用意する。村田社長は「ホテル内の飲食店で受注増加につなげたい」と話している。
村田社長は1978年4月24日生まれの42歳。行橋市出身。豊津高校卒。趣味は仕事。同社は2013年10月設立。資本金は1330万円。売上高は3億円(2020年3月期)。従業員数は2人。