ＡＮＡ機内モニターに絵本コンテンツ提供　アイフリーク モバイル

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国際線全線で

モバイルコンテンツ事業などの㈱アイフリーク モバイル（福岡市博多区博多駅前３丁目、上原彩美社長）は８月１日、同社のアプリ「森のえほん館」に掲載している絵本コンテンツを、全日本空輸（東京都港区、平子裕志社長、以下ＡＮＡ）の国際線全線の航空機内モニターで放映されるプログラムとして提供開始したことを発表した。

「森のえほん館」は４００冊以上が定額で読み放題の読み聞かせ絵本アプリで、対象年齢は６カ月〜６歳。機内モニターでは同アプリ掲載の絵本コンテンツ「日本の昔話」、「世界の童話」カテゴリの１００作品以上の中から、特に人気のある「ももたろう（Peach Boy）」「にんぎょひめ（The Little mermaid）」「さんびきのこぶた（The Three Little Pigs）」の３作品の日本語版と英語版の絵本を、動画として視聴することができる。

同社は２０００年６月設立。資本金７億８０３１万円。２０１７年３月期売上高は７億７００万円。従業員１１８人。

2017年8月8日発行