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9月1日から全店でレジ袋有料化 マックスバリュ九州


イオン九州もほぼ全店で

イオングループで、九州内にスーパーマーケットを展開するマックスバリュ九州㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は9月1日から全店でレジ袋を有料化する。
すでに福岡、熊本、大分県内の45店舗では実施しているが、のこりの113店舗も一斉に有料化、バイオ素材と再生利用ポリエチレンを使用したレジ袋Lサイズを3円、2Lサイズを5円で販売する。またレジ袋不要の場合の2円引きサービスも8月末で終了する。
また、グループのイオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)も9月1日から「イオン」「イオンスタイル」14店舗と「ワイドマートD&F」全7店舗の食品売り場でレジ袋を有料化、これで「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」の直営64店舗すべてで有料化することになり、無料配布するのはイオン有家店、錦店、江北店のみとなる。また両社とも、レジ袋販売による収益は地域の環境保全活動に取り組む団体に全額寄付する。

2019年7月9日発行