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８月は行橋市の複合商業施設など１１件 　九州管内大規模小売店舗届け出　　　 県内届け出は５件

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　経済産業省が１０月１日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、１４年８月の九州経済産業局管内の新設（法第５条第１項）届け出は行橋市の複合商業施設「（仮称）行橋西泉複合商業施設」（店舗面積６３６８平方m、１５年４月オープン予定）、鹿児島市の商業施設「ニシムタスカイマーケット鵜池」（店舗面積７７１０平方m、１５年４月オープン予定）、筑後市のショッピングモール「（仮称）ゆめモール筑後」（店舗面積５７６７平方m、１５年５月オープン予定）など１１件だった。福岡県内の届け出は５件だった。
　同期間中の法第６条２項（新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法）の変更届け出は３件、法附則第５条（店舗面積の合計、施設の配慮に関する事項、施設の運営方法に関する事項）の変更届け出は３件だった。
　各事業の詳細は表の通り。