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8月は福岡市東区の複合商業施設など5件 九州管内大規模小売店舗届け出状況
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週刊経済2022年10月12日発行
県内届け出は2件
経済産業省が10月3日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、8月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、福岡市東区千早4丁目、福岡高等技術専門校旧校舎跡地の複合商業施設「(仮称)ハローパーク千早」(店舗面積2948㎡、2023年4月オープン予定)など5件だった。
福岡県内の届け出は、粕屋町酒殿駅南土地区画整理地内の「(仮称)エフコープ粕屋店」(店舗面積1880㎡、23年4月オープン予定)の計2件だった。そのほか、鹿児島市武の「(仮称)鹿児島中央駅西口複合ビル」(店舗面積2595㎡、23年5月オープン予定)、熊本市南区近見の「(仮称)近見複合」(店舗面積2064㎡、23年4月オープン予定)などがあった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は5件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。詳細は表の通り。
表はこちらから。