８月は熊本県合志市のスーパーセンターなど１０件　九州管内大規模小売店舗届け出状況

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県内届け出は２件

経済産業省が１０月１日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、８月の九州経済産業局管内の新設（法第５条第１項）届け出は熊本県合志市の「（仮称）スーパーセンターニシムタ合志店（フード＆ガーデン館）」（店舗面積８３９５㎡、１９年４月オープン予定）と「同（ホーム＆ＤＩＹ館）」（店舗面積７８２３㎡、１９年４月オープン予定）、佐賀県では杵島郡の「スーパーセンタートライアル大町店」（店舗面積４２６４㎡、１９年７月オープン予定）など１０件だった。福岡県内の届け出は福岡市東区の複合商業施設「（仮称）香椎照葉５丁目計画」（店舗面積２５００㎡、１９年７月オープン予定）、同区千早４丁目のスーパー「（仮称）マックスバリュエクスプレス千早駅前店」の２件だった。
同期間中の法第６条２項（新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法変更）は５件、法附則第５条（既存店の変更）の届け出はなかった。
表はこちらから。

2018年10月10日発行