８月はドラッグストア６件　九州管内大規模小売店舗届け出状況

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週刊経済2021年10月12日発行

県内届出は３件

経済産業省が１０月１日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、８月の九州経済産業局管内の新設（法第５条第一項）届け出は、豊前市大字塔田の「（仮称）ドラッグコスモス千束店」（店舗面積１５７０㎡、２０２２年４月オープン予定）、筑後市大字野町の「（仮称）ドラッグストアモリ筑後野町店」（店舗面積１４８５㎡、２２年５月オープン予定）、熊本市南区田迎の「（仮称）ドラッグストアモリ田迎店」（店舗面積１３９８㎡、２２年４月オープン予定）など６件だった。新設はすべてドラッグストアで、県内の届け出は３件。
同期間中の法第６条２項（新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更）は２件、法附則第５条（既存店の変更）の届け出は１件だった。
詳細は表の通り。

表はこちらから。