８月に福岡―羽田線を４２便増便　東京のスカイマーク

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お盆の帰省需要に対応

定期航空運送事業のスカイマーク㈱（東京都大田区羽田空港、市江正彦社長）は８月１日〜３１日のうち１８日間で、福岡—羽田線を増便する。

お盆期間中の帰省や夏休みの観光需要に対応するもので、１〜４、７、１０〜１４、１６〜１８、２５、２８〜３１日で１日１往復運航するほか、１１、１４、１６日はさらに１往復増便する。出発時刻は福岡発が午後２時３５分、羽田発が午前１１時５５分で、１１、１４、１６日の出発時刻は福岡発が午前１０時４０分と１０時５５分発、羽田発が午前６時１０分となっている。機材は１７７人乗りのＢ７３７‐８００を使用する。７月２４日から追加便の運賃を発売している。

2017年8月1日発行