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7月豪雨の被災要介護者を無償受け入れ  さわやか倶楽部


県内37施設含む全国108カ所で

東証1部の㈱ウチヤマホールディングス連結子会社で介護福祉事業の㈱さわやか倶楽部(北九州市小倉北区熊本2丁目、内山文治社長)は7月6日、熊本県など九州各地で発生した令和2年7月豪雨による被災要介護者の無償受け入れを開始した。
災害時の緊急支援の一環。要支援1~同5の認定を受けた65歳以上の高齢者を主な対象に、福岡県内37施設、大分県3施設含む全国108カ所、約200室で受け入れる。通常12~18万円の入居料を無料とし、介護保険料の利用者負担分のみの費用で入居可能。

2020年8月4日発行