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7月は大牟田市のディスカウントストアなど8件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2022年9月13日発行

県内届け出は4件

経済産業省が9月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、7月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、大牟田市北磯町のディスカウントストア「(仮称)ラ・ムー大牟田店」(店舗面積3351㎡、2023年3月オープン予定)など8件だった。
ほかに福岡県内の届け出は、福岡市西区北原・田尻土地区画整理21街区の複合商業施設(店舗面積2107㎡、23年3月オープン予定)など4件だった。そのほか、鹿児島市高麗町の「(仮称)交通局跡地ホテル・サービス棟」(店舗面積2660㎡、23年3月オープン予定)、鹿児島県薩摩川内市の「ドラッグコスモス大小路店・西松屋薩摩川内店」(店舗面積2588㎡、23年3月オープン予定)などがあった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は1件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。詳細は表の通り。

表はこちらから。