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7月に東京・西池袋に「龍の家」の路面店計画  アペックスフーズ    東武池袋店の後継店として


 ラーメン店「龍の家(たつのや)」運営の株式会社アペックスフーズ(久留米市小頭町4丁目、梶原龍太社長)は、7月をめどに東京都西池袋に路面店の出店を計画している。
 同社では、07年9月に同区西池袋の東武百貨店池袋店12階飲食フロアにあるラーメン専門ブース「諸国ラーメン探訪区」に、関東1号店の「龍の家 東武池袋店」を出店したが、今夏で同ブースの入居期限を迎えることから、その後継店としてオープンするもの。すでに現在の東武池袋店に近い、池袋駅西口周辺で出店用地の選定を進めており、出店規模は席数でカウンターを含む30席程度を計画。梶原社長は「日頃頑張ってくれている東武池袋店のスタッフの雇用を継続したい思いもあった。現地での知名度が上がっているだけに、これを弾みに路面店での出店を成功させたい」と話している。