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4月は宗像市の複合商業施設など9件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2021年6月8日発行

県内届出は3件

経済産業省が6月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、4月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、宗像市光岡の「トリアーダMUNAKATA」(店舗面積5699㎡、2021年12月オープン予定)、大分県豊後大野市三重町の「HIヒロセスーパーコンボ三重店」(店舗面積4900㎡、21年12月オープン予定)、糸島市高田4丁目の「(仮称)ミスターマックス糸島店」(店舗面積3010㎡、21年12月オープン予定)など9件だった。県内の届け出は、ほかに大野城市下大利1丁目の「(仮称)下大利商業施設」(店舗面積1870㎡、21年12月オープン予定)の計3件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は13件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出は1件だった。

表はこちらから。