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4月は大分市のスーパーなど8件 九州管内大規模小売店舗届け出状況
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週刊経済2022年6月14日発行
県内届け出は6件
経済産業省が6月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、4月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、大分市大字下判田の「(仮称)新鮮市場判田店」(店舗面積2830㎡、2022年12月オープン予定)など8件だった。
福岡県内の届け出は、北九州市小倉北区明和町の「(仮称)コーナンPRO小倉北区明和町店」(店舗面積2130㎡、22年12月オープン予定)、久留米市田主丸町の「(仮称)ドラッグコスモス田主丸店」(店舗面積1286㎡、22年12月オープン予定)、八女市蒲原の「(仮称)西松屋八女蒲原店」(店舗面積1149㎡、22年12月オープン予定)など6件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)の届け出は7件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。
詳細は表の通り。
表はこちらから。