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3月はJR九州の熊本駅北ビルなど7件  九州管内大規模小売店舗届け出状況


ナフコは門司区に新店舗

経済産業省が5月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、3月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、熊本市西区春日3丁目に九州旅客鉄道㈱が開発する「(仮称)熊本駅北ビル」(店舗面積3291㎡、2021年3月オープン予定)、熊本県玉名市の家具店「(仮称)ニトリ玉名店」(店舗面積3617㎡、20年11月オープン予定)、北九州市門司区上馬寄2丁目のホームセンター「(仮称)ナフコ門司店」(店舗面積3412㎡、20年11月オープン予定)など7件だった。福岡県内の届け出は、ほかに福岡市早良区次郎丸4丁目の「(仮称)ドラッグストアモリ次郎丸店」(店舗面積1233㎡、20年11月オープン予定)で、計2件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は11件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出は1件だった。

表はこちらから。

2020年5月19日発行