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3月は鹿児島市の再開発事業など12件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


県内届け出は3件

経済産業省が5月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、3月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第1項)届け出は鹿児島市の「中央町19・20番街区第一種市街地再開発事業施設建築物」(店舗面積8150㎡、20年10月オープン予定)、北九州市小倉南区上葛原2丁目の「ホームプラザナフコ小倉南店新館」(店舗面積5206㎡、18年11月オープン予定)、大分県豊後高田市玉津の「スーパーセンタートライアル豊後高田玉津店」(店舗面積4320㎡、18年11月オープン予定)など12件だった。福岡県内の届け出は、ほかに福岡市東区千早1丁目の「(仮称)ドラッグコスモス千早店」(店舗面積1415㎡、18年11月オープン予定)、中間市東中間1丁目の「(仮称)にしてつストア中間店」(店舗面積1119㎡、18年11月オープン予定)の3件だった。
同期間中の法第6条2項(新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法変更)は4件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。
表はこちらから。

2018年5月15日発行