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3カ年の新中期経営計画を開始  シェルフアソシエイツグループ


2023年度で売上高約20億円目指す

シェルフアソシエイツグループ(福岡市中央区赤坂1丁目、坂口敬司社長)は、9月から3カ年の新中期経営計画を開始した。
今回の中経では再販型の分譲リノベーションマンションの販売強化や、岡山や鹿児島の拠点の受注件数増加を図る。また、状況を見ながら熊本、北九州、広島の支店開設を構想している。最終年となる2023年度で売上高約20億円を目指す。
坂口社長は「26年度までにグループ売上高41億円を目指す」と話している。
坂口社長は熊本県荒尾市出身。1966年10月30日生まれの53歳。九州芸術工科大学大学院修士課程修了。趣味は家族サービス。
㈱シェルフアソシエイツは2010年5月設立。同グループ企業、住宅リフォームのリノベスタイル㈱、今年9月に設立した住宅修繕、改修の㈱よかリペア、店舗商業施設の設計施工の㈱アークデザイン、商材販売のS&Sの計5社での構成。グループの資本金は5750万円(2020年9月末時点)。従業員数は25人。

2020年9月29日発行